Eno.2 ロン

なぞのはな

なんだこりゃー!!!?

もりでなべのざいりょうさがしていたら、なんかへんなのがはえてたからとってきた。

しんしゅか?とおもってきょてんのみんなにみせたら、せんせーがこうふんしだした。

なんでもそれは、すごいやつらしくて、とにかくすごいらしい。

いつもよりてんしよんがあがったせんせーにわしゃわしゃのぶんぶんされたぞ。

せんせーにわたしてしまったが、せんせーがすごくよろこんでいたから、よかった。

そういえば、とりとかうさぎとかいるもんな。おおかみだからわかんなかったし、わるいことしちゃったな。
いまべつのりょうりをしているから、できたらそいつらにもちゃんといってふるまおう。
にくがはいっていないやつだ。

だけど、あとでぶーぶーもんくいうのはどうかしてるとおもう。
いやならくわなきゃいい。かわりにくえばいいはなしだ。













『バカを建前に使うな。
バカにかまけて思考停止をするな。
バカでもいい、バカなりに考えろ。
今ある周りを見ろ。
今すべきことを選べ。』

あの時、かすかに聞こえた言葉だ。
わかっている。
わかっているんだよ。
きっとオレは逃げているんだ。
考えても考えても良い方法がわからなくて、行動に走っているんだ。
今すべきこと。
思ったはずだ。
誰かのために動くしかないんだ。
…誰かのため?
いや、
オレのためかもしれない。
いや、
オレのためだ。
何もできないと思いたくないオレを誤魔化すためにそうしているだけなんだ。
愚か。
うん、愚かだ。