Eno.337 上矢 景

メモ5

前回脱出に関する進展について書いた途端
離島に難破船が現れた
船の設計図、この地の成り立ちに関する文書
各種食料に嗜好品ともたらされたものは多い

…どれも脱出が保障されるものではない辺りに
変な焦りを感じるのは自分だけだろうか


そんな風に考えていたら君影が古びた大砲とそれで打ち上げる用の花火を作っていた
狼煙は朱蓮が作っていたし
少し前に澪は森の方で灯台を作ったと聞く
これでダメなら自力で海を行く手段が要る

…釣りの需要が少なくなってきたので水ばかり作っている自分が
何を偉そうにといったところか
周期的にもあまり時間に余裕がない
できることをもう少し探しておこう