Eno.145 ユーディット

~かれーぱーてぃー~

がねがねのひと(Eno211様:武田ジャッジメン太氏)の、ふしぎないしの、きらきらをみて。

みんなで、かれーぱーてぃーをしたのだ。

かれーらいす、おいしかったのだ!!!!!!!!


* * * * *


"その海は数多の術者が挑み、そして敗れた海だ。
土地はなく、ただ広大な海だけが広がる、乏しく虚しい世界。
それを変えんと有力者が集い、そして皆等しく匙を投げた。

神秘、魔法、科学、奇跡……
遍く術の混ざりあったその海は、いつからか自我に近しいものを得ていた。

やがて、とある術者が世界の境界を開いた。
隔絶された世界の境界がこじ開けられたことで、その世界は瞬く間に歪んでいった。
術者の成果を蓄えた膨大な海は、その境界を我が物としたのだ。

他世界の海を取り込み、資源を溜め込んでは海を吐き出し、再び取り込む。
海は、いつからか貪欲なる海と化していた。

そして長い年月を経て。
かの海は多くの資源を蓄え、そして誰かに奪われる日々。

そんな『魔の海』は、今日も晴天の元に佇んでいる。"



――此の島の皆で見届けた、煌めきに垣間見た、星の記憶。