事の始まり②
7/7 夕飯の後・澪の部屋にて

猫用出入り口から入って来る元忠。
ちょっとだけ機嫌が悪そうなのは、やっぱりアレのせいか。
澪:「元忠~ どしたにゃ?」
元々ある程度通じ合っていたような所はあったが、
半年とちょっと一緒の身体にいたことでそれはさらに顕著になっていた。なので言いたい事は大体わかる。

澪:「元忠は元気だけど、もう12歳かそこらでしょ~? そろそろ体のためにも必要かなって思ってねー。」
膝をポンポンと叩くと、元忠が飛び乗って来る。
すかさず頭から背中にかけて撫でる。

澪:「そう言えば、あの時も診断受けてなかったし、いいタイミングかもね。
……今なら、何かあってもちゃんと対応できると思うし。」
そして7月8日(土)、例の動物病院。
ひょっとしたら手がかりもあるかなあ、なんて思いつつ、一人と一匹で呼ばれるのを待つ。

「ミーオウ」(澪~)
猫用出入り口から入って来る元忠。
ちょっとだけ機嫌が悪そうなのは、やっぱりアレのせいか。
澪:「元忠~ どしたにゃ?」
元々ある程度通じ合っていたような所はあったが、
半年とちょっと一緒の身体にいたことでそれはさらに顕著になっていた。なので言いたい事は大体わかる。

「ナーオー」(お年寄りの向けのごはんとか要らないよ~)
お年寄り扱いはイヤだけど、ちゃんと食べた。大事に思っての事だってのは分かっていたし。
澪:「元忠は元気だけど、もう12歳かそこらでしょ~? そろそろ体のためにも必要かなって思ってねー。」
膝をポンポンと叩くと、元忠が飛び乗って来る。
すかさず頭から背中にかけて撫でる。

「ノーオゥ ナー!」(身体とか3歳の時のままだよ~ 自信あるもん 健康診断でよく診てもらってもいいよ!)
澪:「そう言えば、あの時も診断受けてなかったし、いいタイミングかもね。
……今なら、何かあってもちゃんと対応できると思うし。」
そして7月8日(土)、例の動物病院。
ひょっとしたら手がかりもあるかなあ、なんて思いつつ、一人と一匹で呼ばれるのを待つ。