Eno.436 九重宗一郎

未知の海路

皆の旅路に祝福の光が照らされました。船は完成し、救助船も此方に気づきそうです。

……反面私の体はもう駄目ですね。完全に肩まで感覚がなくなりました。ですが…皆が生きていく上での些細な犠牲に過ぎません。命あっての物種…もし元の場所へ帰れるのならその時はもう一度だけ向き合いましょうか。