Eno.148 アンブルム・スプラウト

ザディウス・エンディア=マスティマ

アンブルムと同じヴァーチャシティ在住の傭兵兼墓守

嘗てはある企業の傭兵団のリーダーを勤めていた
そこの企業は裏で人外を用いた非道な改造を傭兵団員に強要していて
ザディウスも其は例外ではなく
仲間達の負担から代わりとして
ある高位の悪魔(天使)を宿して今に至る

その後、会社のため、街のためと身を粉にして働いてきたが
ある日たった一人大事にしていた妹を強盗犯により喪う
後に悪魔(天使)――マスティマと結託し強盗犯と自分達や仲間達をこの様にした企業へ復讐を果たしたが




会社のため、街のために戦ってきたザディウスには支えであった家族はもう居ない

今回、ザディウスが記憶を喪ったのは単純に事故によるもの
本来ならマスティマも居るので記憶自体はすぐ戻るはずだったのだが
シマの力で満足に動けなかったからか此処まで長引いてしまったとの事
そして、ザディウスが自分の記憶を取り戻すのに何処か消極的だったのは
『取り零してしまった数多の事実を背負って生きていくのに疲れてしまったから』
なのかもしれない