Eno.577 ツヴァイツィヒ

ボロボロの書き置き3

"明日はついに航海の日だ。それが待ちきれない僕たちは、こうして夜分に船へ紛れ込んで日誌を書いているのである…"

"この間、浜に流れ着いてきたやつ、ずっと変なことを言ってるらしい。「元の世界に返してくれ」とか「これが異世界転生なんて聞いてないぞ」とか。
まあ、海難事故はショッキングだからな。しばらく安静にさせて、落ち着かせてから聞くことを聞いても遅くはないだろう…"