おとぎばなし 星の記憶

「・・・・・・・・・・」

「っちゃくちゃ疲れた・・・・・
手品ショーしながら・・・
力の導線をライン取りして・・・
最後に・・・集めたエネルギーをギュッとかためる・・・」

「どう考えても手品ショーと並行でやるもんじゃないよ……
成功したのは奇跡に近いね…」

「でも僕はステージの上の方が力が出るからな…
どっちにしろ上手く行ってよかった」

「あのイリュージョン、
みんなは手品だと思っただろうか。
それとも魔法と思っただろうか」

「まだまだあんなもん手品だろ!
って思った客が居たとしたら……フフ」

「それはそれで僕の勝ちだ」

「さて、忘れない内に船に乗らないとね!
続きは学校で、だよ」