---とかげの友達---
とかげは船にゆられながら、ぼんやりと自分の友達のことを思い出していました。
一番仲が良いのは、茶色くてしっぽが長くて、日光浴が大好きな子。
あの子も、人のことはそんなに嫌ってるわけじゃないみたい。

時々遊びに来てくれるのは、目の周りの赤い模様が特徴的な、ちょっといかつい子。
あの子はたまに、竜人たちの街に行って素材を売ったりしているんだとか。

あんまり話さないけどたまに見かけるのは、目つきがするどくてちょっと怖い子。
人のことが嫌いらしい。でもここであったことを話せば、ちょっとは分かってもらえるかな?

もうひとり。蛇みたいだけど人よりとっても大きい、ちょっと不思議な子。あの子はなんでも食べるんだって。口に入るものは食べ物って言ってた。そうなんだ。

船にのったあとも、とかげの頭の中はお魚でいっぱいなのでした。

一番仲が良いのは、茶色くてしっぽが長くて、日光浴が大好きな子。
あの子も、人のことはそんなに嫌ってるわけじゃないみたい。

かえったら さかなを やいて いっしょにたべよう
時々遊びに来てくれるのは、目の周りの赤い模様が特徴的な、ちょっといかつい子。
あの子はたまに、竜人たちの街に行って素材を売ったりしているんだとか。

たしか さかなも すきだったから たくさん あげよう
あんまり話さないけどたまに見かけるのは、目つきがするどくてちょっと怖い子。
人のことが嫌いらしい。でもここであったことを話せば、ちょっとは分かってもらえるかな?

さかな たくさんあげる いらないって いわれそうだけど
もうひとり。蛇みたいだけど人よりとっても大きい、ちょっと不思議な子。あの子はなんでも食べるんだって。口に入るものは食べ物って言ってた。そうなんだ。

じゃあ さかなを たくさん あげよう とってもたくさん くちにはいるだけ いれてあげよう
船にのったあとも、とかげの頭の中はお魚でいっぱいなのでした。

ここであった みんなも ともだちだから こんどどこかであったときには またいっしょにさかなをたべたいな!