33.大海原、海と遊ぶ
私が帰る場所への直通便に乗り船室で休もうとしていたら
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白黒の小鳥人の乗組員に声をかけられました。
そうだね、まだお別れの時じゃない、みんながいる救助船に乗り換えデッキの上で海を見るみんなの輪の中に。
そのデッキの隅に、大きな植木鉢に寄り添い遥か向こうで沈んでいく3つの灯台だけが見える水平線を眺めている妖精さんと、
ルーシーさんがいました。
ティッキィちゃんはいない、船室の方だろうか。
森のお友達に島以外の世界を見せてあげること、全員脱出できなかったことを自分のせいだと悲観しなくていい。
[願いの海]は少しづつ遠くなり、それぞれの[個性]が見えてきた今、王子さんのかすんだ姿がはっきりと見えました。
バシャァン!!
豪快な水しぶきが救助船の列の間に高く上がる、
みんなは気が付いていないけどシャチのお姉…エポラさんだよ。
海で元気に泳ぐ彼女の姿を見て和むとともに、この海域を抜ける時が迫っていることを、
かみしめながら航行1日目の半日がすぎていきました。
一方
淡島方面を予定しているとある組織の救助艇で、本件に関する見識が行われていた。
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3つの灯台を備え四方に道路を島時間7日で開発できていることは、
あの島に流れ着いた多種多様な世界や時間の人やモノが団結した結果だろう。
その余韻に浸る時間もまもなく終わる。
それぞれに希望した場所で降りて散っていく、
また会える保証は何もない。
我々の仕事と同じくらい残酷なことを[願いの海]は選択させる。
「この海域を抜けてそれぞれが希望する海域に到着するまでしばらくかかる。
淡島付近に着くまでは向こうの船にいるといい。」
白黒の小鳥人の乗組員に声をかけられました。
そうだね、まだお別れの時じゃない、みんながいる救助船に乗り換えデッキの上で海を見るみんなの輪の中に。
そのデッキの隅に、大きな植木鉢に寄り添い遥か向こうで沈んでいく3つの灯台だけが見える水平線を眺めている妖精さんと、
ルーシーさんがいました。
ティッキィちゃんはいない、船室の方だろうか。
森のお友達に島以外の世界を見せてあげること、全員脱出できなかったことを自分のせいだと悲観しなくていい。
[願いの海]は少しづつ遠くなり、それぞれの[個性]が見えてきた今、王子さんのかすんだ姿がはっきりと見えました。
バシャァン!!
豪快な水しぶきが救助船の列の間に高く上がる、
みんなは気が付いていないけどシャチのお姉…エポラさんだよ。
海で元気に泳ぐ彼女の姿を見て和むとともに、この海域を抜ける時が迫っていることを、
かみしめながら航行1日目の半日がすぎていきました。
一方
淡島方面を予定しているとある組織の救助艇で、本件に関する見識が行われていた。
「こんなにも、道路が整備された島は珍しいそうだ。」
「たしかに、俺の時は森と陣地までが精一杯でしたね。」
3つの灯台を備え四方に道路を島時間7日で開発できていることは、
あの島に流れ着いた多種多様な世界や時間の人やモノが団結した結果だろう。
その余韻に浸る時間もまもなく終わる。
それぞれに希望した場所で降りて散っていく、
また会える保証は何もない。
我々の仕事と同じくらい残酷なことを[願いの海]は選択させる。