Eno.684 シジリ・クロバ

■35■船の上での一時は

流石に…ちょっと酔ってきたかもしれません… 
時々横になったりしてやりすごそ…

以前、神崎さんから…神崎さんや、一緒に過ごしてきた方々について、
「どういう存在であったか、そしてそれに関する感情」というお話。
わたしも、いまいち物足りない頭で、出来る限りの事は考えました。
やはり、纏めようとするとなかなか難しく、なかなか一言で表す事は出来ませんでした。
けれどわかるのは…神崎さん含め、暫くの間あの島で一緒に過ごしてきた方々を見て、
“色々な世界から来て、色々な立場の人が居るけど…皆、『その時を一生懸命生きている命』なんだなぁ…”
…っと、そう感じていました。当たり前のことかもしれないけど、
皆、頑張って生きていて凄いんだなって。
この気持ちを一言で例えると、
皆さんの存在は“命”であり、みんな凄くて“感銘”を受けた…という事を伝えました。
ちょっとわかり辛かったかなぁ…と思いましたが、神崎さんのお役には立てたみたいで良かったです。

それからも、船の上で、みんなで海を眺めていたり、
しりとりをしていたり、そうしてるうちに島での生活を振り返るような形になっていたり。
本当に、何気ない平凡な一時。だけどこの一時を、噛み締める様に過ごしています。

大海原を、船はまだまだ進んでいきます。
…そろそろ、どこかの世界に到着する時も近付いてきているのでしょうか。