Eno.171 ノノ・パジュ

とある居酒屋にて、何杯目?

「んっふっふ……」






聞いてよロクド君!!!



「……何だ、何時にも増して騒々しいな。
 無人島ハイか? ああ、おいそこの店員、烏龍ハイひとつ」



「ワッ!あたしもハイボールおかわり!
 ああ、んでね?あたしね、あたしね~……」
























アヒルバトルやったんだぁ~♡



「ほう?……最早その名を聞くのも懐かしい。
 此度はどのようなアヒルバトラーが集ったのだ?」



「んっとねえ……
 秘めたる烈火『フライングタイガー』
 不変の氷河『くわくわ・アヒルくん4号』
 燦爛たる金城『グリード・エルドラド』
 至純の流星『ルドゥ』……こんなとこかな!
 ん!あとあたしの『Kugelschreiber』!」



「う~む簡潔明瞭な紹介。
 惜しいものだ、千里眼が届けば観戦したものの……」



「そう言うと思ってぇ……いや別に思ってなくてぇ……
 リサーチしたものがこちらになります!」




*バサッ*


「……む、何だ。アヒルバトラー㊙調査書……?
 珍しく役立つじゃないか、貴様」



「有能って言ってくれてもいーんですよぉ?」






















「あひるばとる。
 もうかるんけ?」


グビグビグビ……