~それから~
おふねからおりたら、そこはしらない、おっきなまちだった。
きょろきょろして、あるいてたら。
おっきなたてものから、わたしのなまえをよぶひとが、でてきた。
おっきなたてものは、きょーかい?っていって、でてきたひとは、しきょーさま?だって。
しきょーさまが、ここにいていいよって、いってくれて。
それで、おうたがじょーずだから、せーかたい?にはいろうかって、いってくれて。
それから、わたしは、きょーかいのせーかたいで、おうたのれんしゅーをして、くらしていった。
それから、どうやら“法力”のそようがある、と、司教さまに、言われて。
わたしなら、きっとすごい“ふつまし”にもなれるよ、と、そう言われて。
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――其の後、異端審問の為に向かった先は、グリディガイア男爵の親族だった者達が計画した罠で。
地位剥奪と追放の逆恨みを、最後のソフィエロードである私にぶつけ、血筋を根絶しようとしたもので。
生死を彷徨う私に、哀しげに煌めく光が、優しく寄り添って。
――そうして、其の日。
私―ユーディット・ラーエル・ソフィエロード―は、
«聖涙竜ソフィア»の裔として、竜の眷属として覚醒して。
其れまでの自分から、生まれ変わる事と成る――
シマナガサレv2.0 お疲れ様でした!!
縁があったらクリトラで会おうな!!!!→:/ http://ct.428.st/?mode=profile&eno=123 /:
きょろきょろして、あるいてたら。
おっきなたてものから、わたしのなまえをよぶひとが、でてきた。
おっきなたてものは、きょーかい?っていって、でてきたひとは、しきょーさま?だって。
しきょーさまが、ここにいていいよって、いってくれて。
それで、おうたがじょーずだから、せーかたい?にはいろうかって、いってくれて。
それから、わたしは、きょーかいのせーかたいで、おうたのれんしゅーをして、くらしていった。
それから、どうやら“法力”のそようがある、と、司教さまに、言われて。
わたしなら、きっとすごい“ふつまし”にもなれるよ、と、そう言われて。
「…………えぇ、えぇ。
今となっては、懐かしい想い出です」
「あの頃の私は、本当に物知らずで……
本音を言いますと、思い出すのが恥ずかしくて、穴が有ったら入って引き篭りたい位に」
「……それでも。
あの日々は、確かに掛替えの無い“宝物”なのです」
「結局、頂いた此れ等は、今まで使うことは無かったけれど。
其れでも、大切に保管させて頂いております」
「名刺の方は、魔性の気配がするから捨てなさいって何度も言われましたけれど。
勝手に捨てられなかった辺り、司教様も理解してくださってたのでしょう」
「私の方では、もう17年の時が過ぎた。
あの時の皆様は、今どうなさってるのか……」
「今の私を見たら、どんな顔をなさるのでしょうか。
あの時の無知な子供が、今では教会の異端審問官……だなんて」
「……ふふ。
此れは此れで、お会い出来た時が楽しみですね」
「さて、そろそろ行かなくては。
何処へって……実は、審問の任務が先程舞い込んできまして」
「今回は、私一人で……と指名がされているそうで。
えぇ、えぇ。
勿論、備えは万全にして向かいますとも」
「では、私は此れで。
……あなたにも、主の御慈愛が注がれますように」
――其の後、異端審問の為に向かった先は、グリディガイア男爵の親族だった者達が計画した罠で。
地位剥奪と追放の逆恨みを、最後のソフィエロードである私にぶつけ、血筋を根絶しようとしたもので。
生死を彷徨う私に、哀しげに煌めく光が、優しく寄り添って。
――そうして、其の日。
私―ユーディット・ラーエル・ソフィエロード―は、
«聖涙竜ソフィア»の裔として、竜の眷属として覚醒して。
其れまでの自分から、生まれ変わる事と成る――
シマナガサレv2.0 お疲れ様でした!!
縁があったらクリトラで会おうな!!!!→:/ http://ct.428.st/?mode=profile&eno=123 /: