Ino.4 俺達の神域島
もちもちとした何者かが迷い込んだ島。見守ってあげてください。
STATS
5人 / 人数
カジュアル / 難易度
スモール / 広さ
OVERVIEW
🐤🐟️🐱⚀👁️🗨️
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
Eno.140:丸いねこは倉庫から鶏白湯ねこら~めんとキイチコ特製おにぎりとキイチコ特製おかかむすびを回収しました。
![](https://www.rabbithutch.site/usagoya/picture.php?user=aobasiusgy&file=icn_ensm8.webp)
以降はシステム上のみひっそりと食べ物を捌いたり雑用をして過ごします。
少し早い離脱ですがこの度は遊んでいただきありがとうございました!
![](https://www.rabbithutch.site/usagoya/picture.php?user=aobasiusgy&file=icn_ensm9.webp)
<それからは不意のことだった。
エンシャクシュが消えた辺りの海中に巨影が首をもたげた。
船とも鯨とも異なる奇妙な何かの背はどこまでも広く、海を覆わんばかりに伸び――
やがてはどこか海の彼方へ去っていった>
![](https://www.rabbithutch.site/usagoya/picture.php?user=aobasiusgy&file=icn_ensm3.webp)
<昨夜の賑やかさの痕跡を素通りし、
エンシャクシュの足取りは海へと向かっている>
「此度の旅行もいよいよ閉幕か。
不便を娯楽とする人間ロールプレイ……まーそこそこ楽しめたと言ってやろう、うははは」
<浜辺を横切り、波打ち際をも通過し、水の抵抗などないかのように海へ海へ進んでいく。
ある瞬間大きな波が寄せてきてエンシャクシュを覆い隠す。
波が静まった時には既に彼の影も形も海面には見当たらなかった>