Ino.43 わうわうふすふす島
ヘンなケモノが森林を中心に潜むシマにあなたたちは流されてきました。 ゆるゆるぽわぽわライフ<small>※</small>で無人島漂流生活を楽しもう！ <small>※この文章は、必ず快適な生活を保障する一文ではありません。</small> ・難易度ゆるゆるです。 ・何かあったら@quo_teにお申しつけください。対戦します。
STATS
9人 / 人数
カジュアル / 難易度
スモール / 広さ
OVERVIEW
謎のシマをナワバリと勘違いしている2/3ケモノ人間のいるシマで過ごそう！
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「舐めんなよ」「くおりん」
「俺はナガサレる前」「油断したらきれいさっぱりな」「砂漠にいた女だ」
「フ」「魔の海とな」「何かがあるだけ」「まだ」
「大自然の前では生命一個一個なぞ無力……なるようにしかならぬ。そのことを考えれば、あの島と運命を共にせなんだ時点で我らにとって怖いものなぞ無いと言えよう。」ﾌｽﾌｽ……
>>163777
他世界の海を取り込み、資源を溜め込んでは海を吐き出し、再び取り込む。
海は、いつからか貪欲なる海と化していた。
そして長い年月を経て。
かの海は多くの資源を蓄え、そして誰かに奪われる日々。
そんな『魔の海』は、今日も晴天の元に佇んでいる。"
"その海は数多の術者が挑み、そして敗れた海だ。
土地はなく、ただ広大な海だけが広がる、乏しく虚しい世界。
それを変えんと有力者が集い、そして皆等しく匙を投げた。
神秘、魔法、科学、奇跡……
遍く術の混ざりあったその海は、いつからか自我に近しいものを得ていた。
やがて、とある術者が世界の境界を開いた。
隔絶された世界の境界がこじ開けられたことで、その世界は瞬く間に歪んでいった。
術者の成果を蓄えた膨大な海は、その境界を我が物としたのだ。
「実質的な船長と言って過言ではありませんでしたものね……
リーダーとでも言うべきでしょうか
ここなら島よりは安全でしょう、ごゆっくりおやすみ下さいまし」
