RECORD

Eno.422 ノノ・マールシュトロームの記録

例えば

例えば、僕が人間だったとして。人間だったら、もっと何も気にせずに誰かと話せたのかな。
正体とか、水辺とか、気にしなくてよかったのかな。

精霊なのが嫌なわけじゃないんだ。そのお陰でスーロと出会えたんだし。

でも、なんていうんだろう…人と関わる時、常に一線引いて、壁を一枚作っておかないといけないのが…嫌だなぁ、って、思うんだ。

…とか、考えてたら日記書くの忘れちゃってたな。
まぁいいか、別に義務でもないし。好きな時に好きなこと書けばいいよね。あんまり無理やりやると飽きちゃうし。

どんな種族でも分け隔てなく生きていける世界があればいいんだけどな。…いや、そのために、僕たちが頑張らないといけないんだよね。

大丈夫、絶対やれるよ。やってみせるよ。