RECORD
Eno.5 闇の記録
【扉に紙が挟まっている】
──あなたの部屋に。
封筒が一つ挟まっているか。
中は手紙というにも短いようなもの。
性格がとても出ているような、印刷されたかのような綺麗な文字が並んでいる。機械っぽいが、ちゃんとインクとペンで書かれたものだ。
の割には格式張っており挨拶が長くて堅苦しいかもしれない。
結局のところ、あなたに聞きたい内容といえば。

とのことらしい。
『お返事お待ちしております』と書いてあるが、別に返事はしなくても良いだろう。
そのうち直接、聞きに行くかもしれない。
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手紙を出す、と言うより差し込んだだけだけど。
ちょっとドキドキしながら帰って行ったのは、内緒。
封筒が一つ挟まっているか。
中は手紙というにも短いようなもの。
性格がとても出ているような、印刷されたかのような綺麗な文字が並んでいる。機械っぽいが、ちゃんとインクとペンで書かれたものだ。
の割には格式張っており挨拶が長くて堅苦しいかもしれない。
結局のところ、あなたに聞きたい内容といえば。

「お部屋に私ぐらいのふぁふぁをお送りしても良いでしょうか、ザミンダール様」
とのことらしい。
『お返事お待ちしております』と書いてあるが、別に返事はしなくても良いだろう。
そのうち直接、聞きに行くかもしれない。
─────────────────────
「………」

「失礼がないか心配になってきましたね」
手紙を出す、と言うより差し込んだだけだけど。
ちょっとドキドキしながら帰って行ったのは、内緒。