RECORD

Eno.210 花布 栞の記録

きおく

『花布さん』


『残念だけど、きみには辞めてもらうしかない』


『こればかりは仕方のないことだ。
 …探せばもっと良い場所が見つかるよ』





「………」


「あれは、仕方のないことでした」