RECORD
Eno.216 アヤト・キリシマの記録
作戦活動レポート 1
作戦活動レポート
担当者
世界連合デイブレイク所属 指揮管理エージェント マコバ・ユウナギ
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20××年 10月
行方不明となっていたアヤト・キリシマ隊員が帰還・復帰。
報告によれば、異界の都市国家『フラウィウス』へと招かれていたという。
フラウィウスへ招かれたのはアヤト隊員のみであるため、
彼の報告の妥当性は評価し難いが、
現状、フラウィウスへの再アクセスの方法は確立されておらず、
かつ、イクリプスを除いた、異界の発生は確認されていない。
よって、フラウィウスの追加調査については一時保留とする。
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20×△年 2月
デイブレイク異界観測チームから、複数のイクリプスの発生予兆を確認。
その規模は、これまでのシャドウの進行を凌駕する。
よって、本部はこの事象を『大侵攻』と命名。
世界各地のライザーに予兆が出たエリアへと急行させ、
掃討作戦を開始させる。
アヤト隊員率いるチーム『クリムゾンウルブズ』は、
カントウ地区ライザー管理局長ボルドー・アグリオスの命を受け、
当地区の配属となる。
大侵攻は、これまで以上の長丁場となるだろう。
ギフトを持たない私は、戦地に赴く彼らの背中を見守ることしかできない。
しかし、そんな私だからこそできる戦い方がある。
きっと苦しい状況になっても、絶対に彼らを守らねば。
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20×△年 3月
予兆の通り、イクリプスが発生。
各地でシャドウとの大規模な戦いが始まる。
クリムゾンウルブズもカントウ地区での作戦を開始する。
無数のシャドウと戦うライザーたち。
戦況は、不利な状況が続く。
さらに、シャドウは異界の力を使って、
カントウ地区外部からのアクセスを遮断するバリケードを生成する。
増援を望みたい所なのに、それもかなわない状況となってしまった。
心配なのは、彼らの体力だ。
戦いが続けば続くほど、人は消耗する。
だからこそ、この戦いを一刻も早く終わらせるために、
私は最善の指揮を下さねばならない。
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20×△年 4月
激闘の末、カントウ地区に出現したイクリプスの制圧が完了する。
それはもちろん、クリムゾンウルブズの目覚ましい活躍のおかげだ。
特に、アヤト隊員は心身共に確実に成長をしている。
フラウィウスでの活動が功を奏した、ということだろう。
しかし、戦いはまだ終わっていない。
地区の復興作業をはじめとした、後処理も並行して行わなければならない。
それでも、今この時は、勝利の余韻に浸るべきなのだろう。
担当者
世界連合デイブレイク所属 指揮管理エージェント マコバ・ユウナギ
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20××年 10月
行方不明となっていたアヤト・キリシマ隊員が帰還・復帰。
報告によれば、異界の都市国家『フラウィウス』へと招かれていたという。
フラウィウスへ招かれたのはアヤト隊員のみであるため、
彼の報告の妥当性は評価し難いが、
現状、フラウィウスへの再アクセスの方法は確立されておらず、
かつ、イクリプスを除いた、異界の発生は確認されていない。
よって、フラウィウスの追加調査については一時保留とする。
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20×△年 2月
デイブレイク異界観測チームから、複数のイクリプスの発生予兆を確認。
その規模は、これまでのシャドウの進行を凌駕する。
よって、本部はこの事象を『大侵攻』と命名。
世界各地のライザーに予兆が出たエリアへと急行させ、
掃討作戦を開始させる。
アヤト隊員率いるチーム『クリムゾンウルブズ』は、
カントウ地区ライザー管理局長ボルドー・アグリオスの命を受け、
当地区の配属となる。
大侵攻は、これまで以上の長丁場となるだろう。
ギフトを持たない私は、戦地に赴く彼らの背中を見守ることしかできない。
しかし、そんな私だからこそできる戦い方がある。
きっと苦しい状況になっても、絶対に彼らを守らねば。
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20×△年 3月
予兆の通り、イクリプスが発生。
各地でシャドウとの大規模な戦いが始まる。
クリムゾンウルブズもカントウ地区での作戦を開始する。
無数のシャドウと戦うライザーたち。
戦況は、不利な状況が続く。
さらに、シャドウは異界の力を使って、
カントウ地区外部からのアクセスを遮断するバリケードを生成する。
増援を望みたい所なのに、それもかなわない状況となってしまった。
心配なのは、彼らの体力だ。
戦いが続けば続くほど、人は消耗する。
だからこそ、この戦いを一刻も早く終わらせるために、
私は最善の指揮を下さねばならない。
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20×△年 4月
激闘の末、カントウ地区に出現したイクリプスの制圧が完了する。
それはもちろん、クリムゾンウルブズの目覚ましい活躍のおかげだ。
特に、アヤト隊員は心身共に確実に成長をしている。
フラウィウスでの活動が功を奏した、ということだろう。
しかし、戦いはまだ終わっていない。
地区の復興作業をはじめとした、後処理も並行して行わなければならない。
それでも、今この時は、勝利の余韻に浸るべきなのだろう。