■ Ino.58 シウ島
体験版用の小さな島です。 想定人数:5人以下
STATS
2人 / 人数
体験版 / 難易度
スモール / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
*茶色い毛並みを触ると分かる、
──それは毛ではない。
乾いた植物性の繊維質だ*
*ふわふわに見える毛に手を伸ばした*
*もぞもぞと動いた*
「おめさんはここで何してるんだい?」
*それを真似してみる*
*磯に座って
岩を転がしている*
「こんな所もあるんだなァ……」
岩場を珍しそうに眺める。
四右には珍しいものらしかった。
「おい、大丈夫か……?」
岩場の方について移動する。
*こもった声で咽ながら
岩場の方へよたよた歩きだす*
「えっ」
「ゴホッ」
食べる様子を見て、ちょっと笑顔になった。
「うめえか?」
「ん……でも味はいいぞ、おいしい」
殻をがじがじ。
普段なら、炒って味噌汁の出汁にしたいやつ。
*『顔』の隙間にイカをねじこんだ*
Eno.169:オモテアニは焼いたイカを食べた! イカをたくさん噛むことになった。
Eno.354:四右は焼き子ガニを食べた!………………身をほじったりしてみたが、あんまり食べられるところはなかった。
「しかしなんてぇ名前つけてくれんだい、俺ぁ影打ちだ。
真打ちみてえに世に出るモンじゃねえんだ。
……でも、ありがとな。
どこかに存在が刻まれるのは悪い気はしねぇ。
真打ち達はなァ、でっけえ仕事ででっけえ舞台に出て
今頃いい気分だろうな」
独り言。
「よお、おはよう。
おめさんだって腹は減るだろ、昨日の御礼だ」
焼いたイカを差し出した。
この島の新しい名前が決まりました。今からここは『シウ島』です。
Eno.169:オモテアニは森林に穴を堀ってシートをかぶせ、海水を蒸留させ始めた!
*伐採した木で組み上げた
簡素な構造の拠点の中に入った*
Eno.169:オモテアニは森林で材料を組み立て、小屋を建てた!