Eno.61 随行者のクラーレ

■ 【物資保管記録】D2-0400


現在、この記録を付けた時点で自分が持っている資材である。

【基本資源】
木材:15セット
石材:20セット
布材:14枚
プラ材:3個
金属材:3キログラム

【使用品・娯楽品】
こわれた時計
ボール
ボール

【装備品】
焚き火(クラーレファイア)
蒸留器
石の斧
鉄の斧(ハーフムーン)
寝袋
ナイフ
即席ナイフ(ガラスナイフ)
火打石と打ち金
釣り竿(クラーレの釣り竿)

【その他(おもちゃから、資材まで)】
折れた大枝
折れた大枝
折れた大枝
折れた大枝
落ち葉
落ち葉
ヒトデ
ヒトデ
黒曜石(割れた石)

粘土
丸太
丸太
丸太
丸太
丸太
砂利
アヒルのオモチャ
マネキン
貝殻
貝殻
貝殻
指輪
指輪

割れたスレート(織田に貸与中)

【食料品等】
真水
真水

【各種設営済設備】
拠点-森林・砂浜×2
狩猟罠-森林
漁罠-岩場・砂浜
太陽光式蒸留器-岩場×2・森林
窯-拠点・森林
ドラム缶風呂-拠点
小屋-岩場

【備考】
鉄製の斧を製造。自分の分と、粘土を確保したラブの分を製造。

刃物を研ぐスレートは時間的余裕のある織田に貸与中。


頑丈な鉄製刃の斧があるため、丸太等を木材にできそうだ。
余剰物資に関しては木材に変換し、食料や飲料水の加工に回す。
私が知る時点ではシマの各地に1日で結構な数の設備が出来ている
気はするのだが……。いずれ脱出する必要はあるのだろう。

物資に余裕が出てきたら、パーティーをするようだ。
自分の方でも何か持ち込める食事を用意しておきたい。



姉妹達と居る時と同じ温もりを感じている。
食料と水を分け合い、役割を分担する。古き良き人の生き様である。
上手く動かないライフルから金属部品を取り外し、ラブの石斧を
改良している中で思ったものだ。

各エリアへの道を覚えたので、時間をかけずに動けるようになった。
さてさて……。粘土でも捏ねてみようか。