RECORD

Eno.367 日上 晴の記録

5月12日

学校が始まれば、役を演じる。

ここに越してからのルーティーンワークだ。

姉ちゃん曰く、目を付けられているから、派手に目立つことはするなと。

だから別人になって演じることにした。

昔に演じたことのある役柄を持ってきた感じで演じている。

別人になることは、己を隠すこと。

淑やかで、分け隔てなく接することを演じる。

そうすれば、変に目立つこともないし、人の輪の中に紛れることも出来る。


普通の生活が送れる。


これで、普通の生活に。



だから今日も、役を演じきる。














少しずつ、独が廻り始めている。