RECORD
Eno.232 月影誠の記録
5/29
朝は久々にラウンジに顔を出した。
アレックスさんや不良の人など、よく見知った人たちと出会うことができた。
アレックスさんとは裏から表に、改めて邂逅となったけれど……
特別何かが変わった、ということはなかった。
不良の人はなんか家が燃やされたとか聞いたから何事!? ってなって、話を聞く。
なんともまあ胸糞悪い話で、妹がとんでもない目に遭っていた。
どうかこれからは、健やかで穏やかな一日に恵まれることを祈っている。
学校にも久々に顔を出した。
何も変わらない日常がそこにあって、いつも通りに俺を出迎えてくれた。
特別に気を遣われることもなく、良かった良かったと軽い言葉が投げられて。
これじゃだめだとは思うのに、どうしようもなく、嬉しかった。
保留の世話をしてくれたアヤメとひばり、雪宗に感謝の言葉を伝えて。
お礼がしたい、と言ったら第二回の懇親会の企画を頼まれた。
お安い御用だ。そのくらい、いくらでも頼まれて引き受ける。
クラスの人たちが楽しそうにしてくれると俺も嬉しいし。
何よりも……俺の願った平穏な日常に、境界線の向こう側からでも触れられる。
あと、昨日のとあるお礼をアザミにSURFで伝えて。
結構きしょいこと言ったよなぁ、と思いながら少し後悔してたけど。
返ってきた反応は随分と可愛らしくって、教室でちょっと恥ずかしくなっている姿が。
好きだなぁ、って。遠目に見ていた。
あと巨大ハリセンでしばかれたり
巨大あんぱんをテロられたりした。なに???
夜は植物雑学の講義を受けていた。
ら、葛山が迷子になったらしい。
流石に人命優先。ひばりに今度ノートを借りる、として。
途中で抜け出して、クロに『送って』もらった。そしたらガワンもやってきた。
帰ったらしずねと華憐が話しているところに出てきてしまったらしく、話を遮ってしまった。ごめんね。
ところで葛山としずねってどういう関係なんだろう。
ちょっと特別な友達だとか、そんなところかな。
面白かったからちょっとの間見ていた。

アレックスさんや不良の人など、よく見知った人たちと出会うことができた。
アレックスさんとは裏から表に、改めて邂逅となったけれど……
特別何かが変わった、ということはなかった。
不良の人はなんか家が燃やされたとか聞いたから何事!? ってなって、話を聞く。
なんともまあ胸糞悪い話で、妹がとんでもない目に遭っていた。
どうかこれからは、健やかで穏やかな一日に恵まれることを祈っている。
学校にも久々に顔を出した。
何も変わらない日常がそこにあって、いつも通りに俺を出迎えてくれた。
特別に気を遣われることもなく、良かった良かったと軽い言葉が投げられて。
これじゃだめだとは思うのに、どうしようもなく、嬉しかった。
保留の世話をしてくれたアヤメとひばり、雪宗に感謝の言葉を伝えて。
お礼がしたい、と言ったら第二回の懇親会の企画を頼まれた。
お安い御用だ。そのくらい、いくらでも頼まれて引き受ける。
クラスの人たちが楽しそうにしてくれると俺も嬉しいし。
何よりも……俺の願った平穏な日常に、境界線の向こう側からでも触れられる。
あと、昨日のとあるお礼をアザミにSURFで伝えて。
結構きしょいこと言ったよなぁ、と思いながら少し後悔してたけど。
返ってきた反応は随分と可愛らしくって、教室でちょっと恥ずかしくなっている姿が。
好きだなぁ、って。遠目に見ていた。
あと巨大ハリセンでしばかれたり
巨大あんぱんをテロられたりした。なに???
夜は植物雑学の講義を受けていた。
ら、葛山が迷子になったらしい。
流石に人命優先。ひばりに今度ノートを借りる、として。
途中で抜け出して、クロに『送って』もらった。そしたらガワンもやってきた。
帰ったらしずねと華憐が話しているところに出てきてしまったらしく、話を遮ってしまった。ごめんね。
ところで葛山としずねってどういう関係なんだろう。
ちょっと特別な友達だとか、そんなところかな。
面白かったからちょっとの間見ていた。

「―― なんにせよ、俺には縁のない話だよ」