RECORD

Eno.372 橘ネムの記録

【報告書】邪蛇2

毒邪のような意匠を持つエンダー個体。
多数の毒を持っており、それによるバッドステータス状態を付与し有利に戦う事が確認されている。



【以下追加情報】
・毒蛇の波
邪蛇が消耗した際に使用した攻撃。
体から無数の毒蛇を生み出し、それによる波状攻撃を仕掛けるもの。
蛇は一般的なニシキヘビなどと同等のサイズであり、嚙まれると体が麻痺する神経毒を付与される。
毒蛇1体1体の戦闘力は低いものの、数が多く周囲を埋め尽くすほど生成されるため、対処は困難。
半面温度低下には弱く。それによって活動を低下、停止させる事に成功している。

・蛇蛇の腕
草薙一振が戦闘によって両断した邪蛇の左腕。
固い甲殻で覆われており、特に手甲部は非常に頑丈に作られている。
回収された腕部には物理攻撃を吸収するような作用はなかったことから、邪蛇の特殊なエネルギーフィールドが物理を吸収しているものと判断される。
手甲の先端には毒牙がついており、これには出血毒が内蔵されており摂取した場合激しい痛みと出血の増加が生じる。
この毒については現在血清の生成を検討中。

・過去、傾向
邪蛇の元となった人物は他の世界の人間であり、その世界では王族であったとの事。
邪蛇となる前は王族としての特権を悪用し、気に入った人物(特に若い女性)を浚っては拷問や実験の対象にしていたとされる。
その後国が没落、彼はある者の手によって逆に拷問される結果となり廃人化。
その後”あるもの(推定ドクトルという人物)”の手に渡り、エンダー化したとされる。
この事から邪蛇は若い少女への加虐思想が強く存在しているとされる。


これらの情報は特例的にすべての神秘関係者が確認可能なものとする。