RECORD
自己分析②
Q.僕と雪村六花は付き合っているのか。
2人の男女が"付き合っている"と形容される状態となるには、両名間の宣言と合意が必要となるとされる。これは俗にいう告白に該当するものと考えられる。
ただ、この前提も絶対ではないらしく「いつの間にか付き合っていた」とする夫婦やカップルも存在するらしい。
夫婦においては婚約が伴われるはずなのでわかる。カップルの方はなんなんだ。
というか秘密って事あるんだ。僕も知らないんだけど。
A."付き合っている"の定義不明
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Q.僕は雪村六花の事が好きか。
>>1401161
「ぶっこむねえ!」
ツッコミをいれつつ、うちわを扇ぐ。
「まあ…、好きだな。好きではある」
「しかし…これが友人へ向ける気持ちの延長なのか…
それとは別の……そういうのかは、正直なところ判断しかねている」
適当なごまかしなどはない。
好きであることは明白だろう。
嫌いでも無関心でもなく、少なくとも好意的な感情を持っている。
ただ、この感情の分類が出来ていないのも事実だ。
一部の宗教的観点において、愛は主に4種に分類されるらしい。
これらに当てはめて考えると、恋愛・友愛にあたる感情は持っているような気がする。
家族愛は対象外、無償の愛は…彼女の課題を解決したいのはそれにあたるだろうか。
A.はい。ただし分類が不十分
総評すると、付き合っていないが、好きではある、というのが己の認識となる。
ここからの課題は、この感情から自分はどうするべきか、結論を出すこととなるか。
しかしやはり、根拠やデータに足るものが少ないのが難儀なところか。
判断をする際は…なるべく、客観的に。 なのだけれど。
>>1629673
「わたし、思うんです。どんな関係でも、いつかは終わりが来るって」
想いが成就したって、ほとんどは数か月か数年のうちに離れることになります。
離婚することだってあるし、最後には必ず死別が待っています。
今のクラスメイト達だって、こんなに仲が良くても5年後に何人と連絡を取っているのかわかりません。
そうしてまたきっと、一人ぼっちのあの場所に戻ることになるのでしょう。
だから――
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>>1631630
>>1629673
「5分悩めば5分大切に出来る時間が減っていきます。
確井君、応援しています」
目を合わせ、真剣な顔で伝えます。
きっと余計なお世話なのでしょうね。人には人のペースがあります。
それでも、わたしが大事に思っている人たちの幸福な時間が、少しでも増えますように――。
急かされてしまったからな。もう少し考えよう。
>>1405814
「僕もそう思うよ。あらゆるものの理由を探して、見つけたらそれを使って…他のことに役立てていく。今の不可能もいつか可能にならないかと考えていく。誰かに出来ることを、誰にでも出来るようにする」
それは或いは、自分のやりたい事でもあって。
「良ければだけれど…さ。来年もいこうよ、一緒に」
「その時までに、沢山話したり一緒に経験をしたりして。…その時に僕たちはどう変わっているか。楽しみじゃないか?」
応じるならば手を掲げて、隣の君に小指を立てる。
指切り、約束のしるし。
>>1407029
「……ここに来る前に、お参りしたでしょ?
ヒミツって言ったけど、その時も願ったんだ。『来年も来れますように』って」
「……でも、その時はただ『また来たい』ってだけだったから。今度はちゃんとするね。
『来年も、また一緒に来れますように』
……約束」
あなたの立てた小指に自分の小指を合わせて、守ることを誓う。
来年、自分がどうしているか想像なんてできないけど。――今だけは信じよう。
約束を果たす、その時に。 僕たちはどうなっているかな。







