RECORD
模擬戦・武田ジャッジメン太 対 桟田稲妻 (神秘なし)
「とりあえず大怪我させるようなのは無し、待ったが入ったら待つ、あとはまぁ流れか? 一本入ったら終わりくらいにしておくか?」
「そうだなぁ...俺もバチバチの戦いってよりかは
技術の方を勉強したいしな...お互い武器は竹刀で...
神秘も...なしの方が良いのかな...?
そしたらよっぽど怪我はしないだろうし...。」
>>1776822
「竹刀か、わかったかね。神秘は私としてはどちらでもいいが……貴様の力を見てみたいのもあるし、貴様が地力を鍛えたいならそれで構わん」
「そういうことなら地力勝負といこうか」
竹刀を手に部屋の中央へ移動する。
「開始の合図は適当に任せるがね」
「こうして模擬戦すること自体....久しぶりだな...。」
と言いつつ、軽く準備運動などした後...
「よし...じゃあ、よろしくお願いします!
メン太さん!」
と大きな声で宣言し、地面を蹴る
▼
>>1778350
地面を強く蹴り、相手の方へと向かう
身体を少し低く構え、
両手は竹刀を持ち体の左後方へ構えながら
素早く直進していく
まずは小手調べ
お互いの間合いに入る直前
身をさらに低く構え、一段階加速
左に構えていた竹刀を薙ぎ払うように
右手に持ち替え、そのまま中断から突きの攻撃
「──っはぁ...!」
これで当たるとは思っていない...!
相手の次の行動に対応できるように、視線をそらさない
>>1779179
>>1778350
「来い、桟田!」
とは言うものの。
正直桟田の実力について詳しいわけではないし、人に上から言えるほど自身が上手いわけでもない。
ひとまずはいつものように、即ち、竹刀には全くそぐわないハーフソードの構え――右手で柄を握りながら左手を刀身に添える防御態勢。
「――むっ!」
飛び込んで来たのは勢いのよい踏み込みから、フェイントを交えた突き。
意外――と言うとなんだが、思った以上に実戦的な攻撃が飛んできて少し面喰う。
「ふんッ!」
だがその身体は淀みなく、変則的に両手で持った竹刀を縦に、突き出された竹刀を横から押し出して逸らしながら桟田とすれ違う。
その際、右手で剣を握る桟田が対応しづらいよう、彼から見て右側へ動くことも忘れない。
>>1779845
「....!」
攻撃が反らされるのは想定内...
だがしかし...
「巧い...な!」
反らすまでの判断、その後の対応
素人目から見ても、その洗練のされようがよく分かる
(このまま離れて仕切り直しても...
もう一度懐に入れる保証はない...なら...。)
左足を強く踏み込み、体をひねる...!
間髪入れず、右にずれた相手に向かって
そのまま右の薙ぎ払い...!
>>1780748
「体術は良い、だがその追撃は悪手だな……!」
桟田が薙ぎ払いの構えを見せた瞬間、メン太もまた左足を踏み込みハーフソードの構えのまま桟田の薙ぎ払いへと自ら体当たりした。
斬撃が威力を発揮するのは遠心力による。勢いの乗った剣先は最大威力だが――逆に言えば振る途中の剣の中ほどは大したことはない。
なのでそこにぶつかり、相手の剣の勢いを殺しながらそのまま桟田を押し倒さんばかりに竹刀を押し込んだ。
「体勢はこちらが有利だぞ、どうする!?」
>>1782260
「なる...ほど...!」
それは想定外、力が乗り切らず押し返される
このまま耐えていても、いずれは押し倒される形になるだろう
──ならば。
スッと右手の力を抜く...
そのまま逆方向へと体をひねり
身を最大まで低く構え
相手の勢いの乗った足を狙いローキック
いわゆる足払いである
欲を言えばそのまま落とした竹刀を拾いたいところだが...
ひとまず相手の対応を視る
>>1783127
(透かしたか!)
無くなった手応え。
低く沈む桟田の姿。
腑抜けた足払いならそのまま押し切る算段だったが――瞬時の対応にしては非常に鋭い。メン太は身を伏せる豹を連想した。
跳躍で回避し、前方に転がりながら素早く立ち上がる。
「仕切り直しといこうかね」
>>1783853
「...おう、次いくぜ?」
振り返りつつ、素早く竹刀を拾う
そのまま、勢いをつけて再度地面を蹴る
(さて...どうしたものか...
またフェイントかけても反らされて...かな...。)
などと思考を巡らせる
今度は右側に竹刀を構えながら
下からすくい上げるように太刀を放つ...!
──フリをする
相手に当たる直前で、素早く切り返し...!
左側に体をひねり、横から回り込むように
今度は左から右への薙ぎ払いを放つ!
>>1785547
「――本当に、体術のセンスはずば抜けているな」
素直に称賛する。この動きは実際素晴らしい。
だが。
「惜しいな、フェイントを入れるなら間髪入れるべきではない――」
一撃目のすくい上げに対応するように右手で抑え込みの振り下ろし――を、透かされたと同時、左手の掌で竹刀の柄を押し込み無理やり突きへと派生させた。
これは先日の三嵜煉との模擬戦でも見せたメン太の得意技、振り下ろしと突きをシームレスに繋いだフェイント連撃。
単純な物理法則として、薙ぎ払いよりも突きの方が速い――
>>1786308 アンカー付け忘れたので再掲
「....!」
これは...この突きは...
躱せない...!
早いのではなく巧い
なんとなくこの意味が分かって来た
──まだ
──まだ終わりたくない!
刹那、すべての感覚を使い、
身体を無理やりに反らしその突きを躱す
いや、実際にはかすっているのだが
体勢が崩れる...
当然の事、無理に体を動かしたツケだ
「...オ...ラァ!!!」
崩れた体制のまま、両手を地面に付き
回転を乗せた背面上部へのキックを繰り出す
当たらなくてもいい、相手の体勢を崩すのが目的だ
>>1787668
「ぐ、おおおぉぉぉ!?」
内心、なんじゃそりゃ!? と叫んでいる。
その動きはもう体術というより曲芸じみている。
ブレイキンの風車という技を思い出す。
ハーフソードの構えで受け止め、勢いを殺しきれず数歩たたらを踏んで後退する。
追撃をする余裕なんてない。
>>1788086
「....はぁ....はぁ...。」
と少し息を切らしながらもすぐさまに立ち上がり
体勢を立て直す
「...ふぅ...。」
と、呼吸を整え...
「剣術の腕はともかく
"喧嘩"なら俺も負けてられないからな...。」
再び竹刀を構える
「...よく考えたらコレ、剣術の勉強もかねてだったし...
すまんが次はそっちから打ってくれないか。」
>>1788691
「喧嘩流か……いやハイ○ーの世界かよ」と呆れたようにぼやきつつ
「では、ご注文の通りに――」
右手で竹刀の柄を軽く握り、左手を刀身に添える。
何度も見せたハーフソードの構えのまま、踏み込む。
そして。
「ふんッ!」
柄を握る右手を離し、左手で刀身を握り、刀身を持ち手として顎狙いの振り上げを放った。
西洋剣術において刀身を掴むことは珍しくない。金属鎧を相手取る戦場では斬撃よりも打撃が求められ、刀身を握り柄で殴るという戦い方が戦術として成立していたからだ。
なのでそうした。持ち手を替えて意表を突くフェイント。
当然桟田ならこの程度回避できるだろう――というか、一歩下がれば回避できるように計算して放った。
本命はその後、振り上げた左手を空いた右手で振り下ろす、今度は上下のフェイント連撃。
(桟田、貴様はどう対応する。素直に下がれば二撃目の餌食だぞ――)
>>1789155
「...そっちか...!?」
放たれた初撃をほとんど反射で避ける
一歩下がり、回避したに思われたが
次いで2発目、上からの振り下ろし
「......ッ!」
なるほどと、気づいた時にはもう遅い
回避は不可
「.....フン...!」
そんな掛け声とともに鳴り響く
パァン...!
という音
左手は竹刀の横から掌で、右手は竹刀の柄で
相手の竹刀を受け止める
いわゆる真剣白刃取りというやつだ
攻撃の勢いさえ殺してしまえば
そのまま左手で竹刀をつかみつつ、
右手の竹刀で横なぎに反撃を仕掛ける...!
>>1790336
「――はぁ!?」
大声が出た。
相手の意表を突く二重フェイント。それをこんな力業で止められるなんて。
そしてメン太のこの技は、迅速に繋げるために多少無理な体勢をしており――端的に言えば止められた直後にすぐさま動けない。
なので。
「ちょっ、そんっ――」
パシィ――ン と、桟田の横薙ぎが綺麗にメン太の脇腹に決まり、敢え無く一本と相成ったのであった。
「.....一本...で...良いのかな?」
右手でガッツポーズをしつつ
左手は受け止めた時に痛めたぞ☆
「...大丈夫か?メン太さん...。」
と慌てて駆け寄るなど
「うぐぐ……し、竹刀の一撃程度、ど、どうってことはないかね……」
とりあえず怪我はしてなさそうだ
>>1791185
「まぁ...怪我しないために竹刀にした所あるしな...
........っすぅ~...蹴ったりしてすんませんっしたぁ...!」
今更である
>>1791428
「いや、別にそれはいいかね。そんなの言ったら私だって柄殴りしてたし」
安全のための竹刀なのに硬い柄で殴るのは割と本末転倒である。
「さて...と、ひとまず剣術においては圧倒的に負けてたな...
最初、追撃しようとしたら完全に崩されてた。」
「勢いをつけ切る前に崩されるとはね...
正直ビビった。」
「勢いが付く前に止める、というのはシンプルだが多くの場合において有効な手段だがね。デン○シーロールもそれで止められたからな」
「...その場のインスピレーション頼りでもあるからなぁ...
昔から身体能力だけは高かったしね...。」
「お疲れさま。」
これ以上の怪我を一旦防ぐためにも月桂樹を植えた。
しばらく何かしらの加護が守ってくれる...かもしれない
「ふふ、良いものを見せてもらったわ。また見に来たいわね」
頑張っていた二人に手を振る
>>1791680
>>1791500
「じゃあ私はそろそろ失礼するわね。水鏡先輩、水月さん。また来ると思うから、その時はよろしくお願いするわね」
一緒に来てくれた二人に声をかけて出ていく。
「ちゃんとした指導を受ければいくらでも伸びしろがありそうだな、貴様は」
「さて、そろそろ戻って本田を安心させてやるとするかね」



















