RECORD

Eno.256 七質 奈菜の記録

月宮炳音の呟き

月宮炳音へいね
『転身面』技術の転用に関わっていた元研究者、鬼族。
今は研究施設を辞め、色々あって炭焼き飯の屋台をやっている。




へいね「高い金積まれたから、やったけどさあ……。
    あの婆さん正気か?当人の希望とはいえ、愛娘に投与するもんじゃねえだろうが



とある繁華街の飯屋に偽装した研究施設
たましい、精神、人格を上書きする『施術』、『転身面』技術の転用開発。
とある裏組織に内部告発したことにより、研究施設は放棄され、職を失った。

銃を持ったことがない平和な国の市民日常の象徴に、
戦場に慣れた兵士無関係な非日常で上書きをするようなこと。

本来正気で行われるべきではない、異常な技術ゆえに
狂気を飼う鬼の一族の血を引く、炳音のようなものでないと関与しないはずだった。


へいね「同族がいると日和ったら、橿木だったとは私の運もなかったよ。
    ちゃんと守秘義務契約はとったし、施術はしたからいいだろ。
    ほんとにやってらんないわ。あー、明日以降の串仕込みしないとねー。」



へいね「ま、今後は来ない事だろうけど、
   念のため書類は紙で保管しとくか。電子はこえーんだわ。
   裏口から見てくるようなのが居るらしいからね~。




書き殴りの施術記録がある、よみますか?
■はい □いいえ
依頼者:橿木翠雨
対象:橿木南那
   あの突然変異みたいな技能、勿体なくありません?
人格設定
  氏名:七質 奈菜
  カナ:しちたち なな
  要素:一般市民、人間、おとなしい、洋裁・和裁知識
     趣味…笛楽器の演奏、あやとり  ←すてきな女の子趣味だとおもいます
     学生…束都中学高校に在学、数学が苦手   
     神秘関与…神棚の中に安置されている「七質家に古来から伝わる"くぐつ人形"」
実施日:xxxx年7月7日今から3年前
    上誕生日はこれでいいかと思います。