RECORD

Eno.640 薫衣 菫の記録

令和6年度 神秘管理局 神秘氾濫疑い事例調査報告書 No.██

作成 ███年█月█日 ██曜日 █時█分

報告者:███(元神秘関連事例保護児童)
聴取記録担当者:調査課 ██室管理補 ███

事件疑い被害者氏名:███

報告内容:
███年██月██日█時█分頃
報告者が表世界にて神秘氾濫事例を引き起こし、被害を生じさせた。

調査内容:
1.報告時刻から4時間37分後、表世界の報告地点にて神秘率変動調査。
  定点観測データと照合した結果、神秘氾濫の痕跡なし。
2.同時刻から2時間15分後、█████病院にて、神秘率変動調査・検死解剖結果照合。被害者の遺体、死因双方に神秘影響の痕跡なし。
3.同時刻から1時間2分後、裏世界の報告地点に於いても1と同様の調査を行い、神秘率変動の痕跡を確認。
  但し2の調査結果から、事例との関連性は不明。
4.同時刻から8時間56分後、報告者███の保持神秘に関する汎用神秘調査。報告者███の健康状態を鑑み要点調査に留める。
  初回調査から今回調査に至るまで、詳細不明点の新たな判明事項なし。
  類似事例と分類される神秘の調査データを考慮する場合、神秘行使によって影響対象に神秘率変動や痕跡が残存すると考えられるため、
  2の調査結果との関連性があるとは言えない。

調査結果:
本神秘氾濫疑い事例についての神秘氾濫事例の可能性:

低い。
報告者███の回復を待ち、再度調査は必要である。
 令和7年5月追記:保持神秘再調査済。不明点判明事項なし。調査結果変更なし。

対応内容:
報告者███の保持神秘への影響を鑑み、神秘治療を行わず、医学的治療を用いて回復を試みる。
薬剤師、栄養士、カウンセリングルームと連携。
███の初回神秘関連調査時も参照し、接触は表█████にて、調査は裏█████特定地点███を遵守。
※裏世界組織への召致は回復まで決して行わないこと。