RECORD
Eno.144 開道 泉賀の記録
少し未来の話
その日ぼくは課題にまみれて疲れながら歩いていた。
あの時と違うのは、夢も希望も無いってこと。
白い猫が震えていた。
なにか危ないものが来ていた。
咄嗟に庇って、そして。
あれ、これって昔にも。
今なら少し分かる。あれは裏の何かだったんだね。
ぼくはしばらくの間眠りにつく事になる。
そしてまた、ビニール袋を追いかけて事故に遭ったと。
そういう事になるのだろう。
それでも世界は変わらない。
ぼく自身も、きっと変わらない。
あの時と違うのは、夢も希望も無いってこと。
白い猫が震えていた。
なにか危ないものが来ていた。
咄嗟に庇って、そして。
あれ、これって昔にも。
今なら少し分かる。あれは裏の何かだったんだね。
ぼくはしばらくの間眠りにつく事になる。
そしてまた、ビニール袋を追いかけて事故に遭ったと。
そういう事になるのだろう。
それでも世界は変わらない。
ぼく自身も、きっと変わらない。