RECORD

Eno.38 穂叢 焔芽の記録

交遊録:竹田コンスタンティン

7/12 更新

大学の同期で、深い議論が出来る貴重な友人。
彼は神学、僕は神道の考え方で、しかし互いの意見を理解しながら議論ができる、本当に貴重な友人。

割と最近、こちらの関係者だというのを知った。
向こうは向こうで『焔芽くんだから』と驚いた様子を見せなかったが、僕はどう思われているんだろうな。

議論のお陰で、比較的その考え方について理解できている側の友人だろう。
それでも知らないことは未だに多い。

嫉妬や羨望、そういう感覚があったのは少し意外だった。
コンちゃんは恋を、嫉妬を伴うような強い好意だと表現を使った。

そう、コンちゃんに彼女ができた。
まぁ性格は良いし、ちょっとデリカシーのない面が無ければ……それは逆に良い人すぎて恋人としてはあんまりってやつになるのか?
でも人間臭さというか、そういうところが恐らくは好かれたのだろう。

僕にとってもかなり気の合う友人ではあるし、だからきちんと長続き来て欲しいところだ。
そしてデリカシーについては、僕と同様に要勉強というところで。
程度の差こそあれど、人とズレた箇所を埋めようとする全ての人は報われて欲しいし。
それが親しい友人であれば尚のこと。

まぁでもやっぱ意外だったな、人から好かれる性質ではあるけど、誰かに執着を持つような性質があったとこ。