RECORD

Eno.38 穂叢 焔芽の記録

moral circle



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手帳の1ページ
今週はなかなか忙しい週になった。
そういう訳で空いた時間の、結構な割合が課題を済ませるのに充てられる形になった気がする。

割と、考える上で悩んだから。

まず自分が中心で良いのか?
全ての言動は自分自身の自我から発せられるものだと思っているから、それ自体はあまり疑ってないかもしれない。
人を助ける選択や社会に合わせるという選択だとか、それもそうしたいとか、そうしないと不都合があるとかで行うものだと思う。

なら自分だけが中心に置いてあれば良いのか?
これは難しい。家族や相棒もここに含まれる可能性もあるが、同列に考えているか微妙に判断に困る。
とはいえ自分のために自分以外を大切にするのは、やはり自分の願望が先にあるから同列とは言えない気がする。
先に自分という核があり、そこに取り込んでいる形だろうか?

特別、というのはどう考えたら良いのだろう。
勝手にそう思ってるだけな以上は友人として……強いて言うなれば親しい友として括れば良いのだろうか。

親しい、とはどこから含めれば良い?
一方的にそう思っている、思いたいものは1度ここから外すとして。
コンちゃんは親しい友人だと思ってるし、恐らく向こうも思ってくれているだろう。
美兎もこの前ので仲良くなれたと思うし、一方的でないことを願いたい。
玄とかは悪友のような感じで思っているが、親しいと言うには開きがあるような気もする。
他にはユキとか、リオンとか……いや、具体的に誰を含めるかは重要ではないか。

明確な線引きが出来るものではないが、その外側に友人たちが配置されるのだろう。
親しい友人という概念は記さずに、グラデーションとして考えても良いか。

さらに外側に知人が入る。
普段から雑談するような仲ではないが、顔は知ってて友好的な範囲。

知人の外に知らない人達がいる。
無害な人間がいて、怪奇がいる。
その外縁に、有害な人間と、怪奇。
これらは対話が可能で、意見調整を図ることが出来る存在とする。

そしたらその外に、対話困難な存在が来る。
知性レベルによる差はグラデーションで記述が困難だから考えないとしよう。
そしたらこれも有害と無害の差で分けられるのだろう。

更に外に植物が来る。
その外にはモノが来る。
モノも誰かの所有物か、そうでないかで分かれるだろう。

これで良いかというと微妙だが、これ以上は難しいかな。