RECORD

Eno.315 長石 水月の記録

〇冊目の日記 1p目~2p目

前の日記帳を使い終わり、今回が初めての記述だ。
昨日のぶんは全部書ききれなくてあきらめたからな。
まあ、この本も最後まで埋まってほしい。

閑話休題。
長期の休みが終わり、校舎に活気が戻った。
人がいないのは静かだが、友もいないのは少し…
…なんというのだ?寂しい?そうだな、寂しかった。
ようやく感情というものがわかってきた気がする。

新しく出会ったもの達の話を書きたいが、あまりにもであった者どもが多い。
あったことを書く方がいいな。

途中でかくのをやめてしまった昨日の事からかこう。

――――――

休みが終わり、にぎやかな校舎。
お姉さまという呼び方するものだと思ったという話がでたりと愉快だった。

あと教室で猪鍋に誘われた。
なぜだ?

放課後はいつもの温室でリンネと共にゆっくりと過ごした。
リンネとの時間はいいものだ。
気兼ねなく過ごせて落ち着く。
その言葉に尽きる。

その後はチャペルで掃除を手伝った。
シスターに掃除道具の場所を聞き、掃除をしていたが…。
なぜか教室で誘われた猪鍋の話がここでも出た。
それも私のクラスとは全く関係ない人物からだ。
一体どれほど呼んでいるのだ?

あとは語音嬢とも出会ったな。
一人でいるのが危ないから隣に座ったが…。
肉まんだったか?あれを差し出されて共犯者に仕立てられたのは困った。
まあ、あれで仲が深まったと思う。
後処理が大変だったが満足だ。

それと、カンナとラビという後輩とも出会った。
可愛らしい後輩だったが、夜は危ないからな。
語音嬢には悪いが、カンナとラビを送り届けることにした。
しっかりと送り届けられてよかった。

――――――――――――

今朝は非常に静かだったな。
おそらくエネルギーを使い果たしていたのだろう。
語音嬢に昨晩の侘びとしてカステラを渡した。
気にいってくれるとうれしいな。
小笠原嬢が教科書を忘れたから見せたな。
それとリンネが調子悪そうなのが気になった。

昼はリンネ嬢と、青陽という初等部のものと過ごした。
穏やかな昼であった。

放課後はリンネに調子の悪い原因などを聞いて相談に乗ったな。
私の108ある失敗談が火を噴いた。
それで少しは気持ちを持ち直してくれたならうれしい限りだが…。
明日も気をかけておくとしよう。

その後は束都高等学校の客人が来た。
灰咲嬢といったな。その後も新宮嬢、カンナとラビ、青陽がやってきて皆でお茶会をした。
今までになかったことだ。
趣味で始めた温室の賃貸であったが、このような場を作れたのは胸の奥が温かくなった。
連絡先も交換したからな。
これからが楽しみだ。
ここでもイノシシ鍋の話を聞いたのは意外であった。

そのあとはカンナとラビをビジネスタウンに送り届けたが…。
本当に大丈夫だったのだろうか?
もし何かあったのなら、明日しっかりとアフターケアしなければな。

だが、雪標嬢と出会えたのはよかった。
見かけたらまた話したいと思う。
…それと、意外と同校の者を見かけたな。
思わず後輩の金華嬢に話しかけてしまった。
だが、ここでもイノシシ鍋の話を聞いたぞ?どういうことだ?

その後は温室に戻り片づけを行い、チャペルに礼を言いに行った。
そして前日も話したシスター…青骸嬢と話した。
どうやらずっと礼拝堂にいるらしい。
流石にそれで倒れられても困るからな、お茶会とでぇとに誘った。
どうやら答えてくれるらしい。
金が入ったら考えなければな。

それとよく見かける男子の篠目殿と迷子のここの、こころ姉妹と話した。
面白い者もいるのだと驚いたな。
あの姉妹とはまた話したいものだ。
もちろん、篠目殿ともな。
最後はここの、こころ姉妹をモノレールの駅まで送り届けた。

――――――――――――

…こんなものか。
さて、明日の準備を行おう。明日も楽しみだ。