RECORD
Eno.340 月待 よすがの記録
研究:神秘の固定化②
1.神秘の固定化の定義
今回の研究では、神秘が自然に霧散してしまうという事象を無効化することを神秘の固定化と呼ぶ。
消えるはずであった神秘が世界に固定化され存在することこそ神秘を生むことに等しく、認知を与えると解釈できる。
神秘の消滅において必要な要素は「否定」であり、つまりは「肯定」が神秘を生み出すことに繋がると考える。
2.検証実験結果
神秘を「肯定する」ケースをいくつか実験してみる。
2.1 定義
肯定(こうてい)とは、
・そのとおりであると認めること。また、積極的に意義を認めること。
・ある事柄や意見が正しいと認めることを指す。
これは、論理的な判断や感情的な同意を含む広範な概念であり、対義語は否定である。
肯定は、日常会話において他者の提案や見解に同意する際に用いられるほか、哲学や論理学においては、命題が真であると認める際に使われる用語である。
必要要素は以下であると考える。
・神秘の存在理由を認めること。
・正しい結果であると解釈すること。
よって、以下の方法を試行。
①神秘による事象の観測を広い範囲で行わせる。
例:発火の神秘である場合、発火現象を不特定多数に目撃させる。
②それが神秘に由来するものであると認知させる。
例:点火装置やレンズによる光の収束で無く、"説明のつかない現象"として肯定させる。
③それらの母数を増やす。
2.2 結果
ケースα:検証済み。紐づいている器から切り離すことで結果とする。
ケースβ:検証済み。神秘の固定化に成功。表世界でも存在まで減衰することなく歩き回れるようになった。
3.固定化
神秘を存在させるという点において、以下の方法があると考えられる。
・生き物に神秘を帯びさせる。
・無機物に神秘を帯びさせる。
・神秘が形を形成する。
下に行くほど難しくなるものの自由度が増す。更に神秘性、怪奇性が上がると思われる。
怪奇という存在において必要なのは"自我"であり、神秘の指向やルーツによって得る/得ないは大きく変わる。
3.1相殺
また、神秘は科学によって否定され神秘性が失われた際の他に、異なる神秘によって相殺されるケースが存在する。
神秘存在としての在り方が高いほどに"相殺"のリスクは高まるとされており、逆説的に物理的な干渉に強くなることになる。
つまり、相反する神秘を同時に存在させること自体が固定化から遠ざかると考える。
1.^【現代日本語辞典】より出典
今回の研究では、神秘が自然に霧散してしまうという事象を無効化することを神秘の固定化と呼ぶ。
消えるはずであった神秘が世界に固定化され存在することこそ神秘を生むことに等しく、認知を与えると解釈できる。
神秘の消滅において必要な要素は「否定」であり、つまりは「肯定」が神秘を生み出すことに繋がると考える。
2.検証実験結果
神秘を「肯定する」ケースをいくつか実験してみる。
2.1 定義
肯定(こうてい)とは、
・そのとおりであると認めること。また、積極的に意義を認めること。
・ある事柄や意見が正しいと認めることを指す。
これは、論理的な判断や感情的な同意を含む広範な概念であり、対義語は否定である。
肯定は、日常会話において他者の提案や見解に同意する際に用いられるほか、哲学や論理学においては、命題が真であると認める際に使われる用語である。
必要要素は以下であると考える。
・神秘の存在理由を認めること。
・正しい結果であると解釈すること。
よって、以下の方法を試行。
①神秘による事象の観測を広い範囲で行わせる。
例:発火の神秘である場合、発火現象を不特定多数に目撃させる。
②それが神秘に由来するものであると認知させる。
例:点火装置やレンズによる光の収束で無く、"説明のつかない現象"として肯定させる。
③それらの母数を増やす。
2.2 結果
ケースα:検証済み。紐づいている器から切り離すことで結果とする。
ケースβ:検証済み。神秘の固定化に成功。表世界でも存在まで減衰することなく歩き回れるようになった。
3.固定化
神秘を存在させるという点において、以下の方法があると考えられる。
・生き物に神秘を帯びさせる。
・無機物に神秘を帯びさせる。
・神秘が形を形成する。
下に行くほど難しくなるものの自由度が増す。更に神秘性、怪奇性が上がると思われる。
怪奇という存在において必要なのは"自我"であり、神秘の指向やルーツによって得る/得ないは大きく変わる。
3.1相殺
また、神秘は科学によって否定され神秘性が失われた際の他に、異なる神秘によって相殺されるケースが存在する。
神秘存在としての在り方が高いほどに"相殺"のリスクは高まるとされており、逆説的に物理的な干渉に強くなることになる。
つまり、相反する神秘を同時に存在させること自体が固定化から遠ざかると考える。
1.^【現代日本語辞典】より出典