Ino.60 無名の島
泳いで帰れぬ訳がある
STATS
2人 / 人数
サバイバル / 難易度
スモール / 広さ
OVERVIEW
きっと何の変哲もない、小さな孤島。
ここに流れ着いたのは二人の水棲族だけだ。
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「トラブルメーカーか」
「……みな慎ましいなら穏やかだろうが、
それはそれで"冒険をする者"としては立ち行かない。
嵐を起こす役がいるのは、パーティとしての定めなんだろうな」
「なるほどね……」
場面だけはなんとなく想像がついた。う~ん。
「ん? うーん、私のところは居ないわねぇ。
代わりというかなんというか、好奇心で踏み込んで
"そういう"のに似たのを踏んでくるって感じかしら?」
「いつもではないな、
日常の細々とした運なら他の奴とそこそこ並ぶ。
何らかの危機に陥る瞬間だけ当選率が跳ね上がるタイプだ」
「まぁ、広い分野への知識と技術があるがゆえに、危うい領域へ
"踏み入れやすい"、というのはあるのかもしれない」
「ところでお前のところにはいないのか、"そういう"奴。」
「確かにそういうのもするけど、
引き受けっぱなしも疲れるだろうしね~」
端数を渡すとか奢るとか。
「というかいつも偏っているんじゃないんだ?
"そういう"体質のヒト、いるって言ってたけど」
「一旦前回の結果を考慮するんだな」
「引き受け役には依頼料の端数を渡したり
軽食か酒を奢って直ぐ帳消しにしがちなんだが、
直近であまりに偏っている場合は試しに提案するか……」
「ん? ん~……
面倒事の内容にはよるけど、半々かしら?」
「この前引き受けたしな~とか。
仕方ないにゃあ~引き受けてやるか~とか。
そういうのが無くて決まらなかった時は、運勝負になるわね」
「……人選に関係のない、面倒事を引き受ける役を決めるとき。
真剣な相談で決める派と、ダイス運に委ねる派がいる」
「どっち派だ。俺のところは後者だ」