Eno.161 リゼルヴァ・スプラウト

No,16_人、其れを安堵という

そろそろ救助船も出航って事で、ちょい早めに乗り込んでおいた。
ギリギリになって乗りそびれたら大惨事ってLvじゃねーしな。

しっかし、まさかガチで海水を汲めるだけ汲む羽目になるとは思わなかった……
元から持ってた水筒だけじゃなく、タライ5杯分、ドラム缶3つ分、樽7つ分。
しめて数リットルに及ぶ大量の海水。
……咥え煙草の方のオッサン(Eno392様:キリル氏)も滅茶苦茶汲んでたし、船のスタッフさんにめっちゃ白い目で見られてんじゃねーかな……

ともあれ、此れで俺達は其々の場所に帰れる。
親父と、互いに作った御守を交換したりしたし……
せめて、俺がヴァーチャシティに戻るまでは、あの御守が親父を護ってくれることを願う祈る



…………なんか、気が緩んだのか、めっちゃ眠くなったな。
適当に部屋借りて、適当に寝ておこ……ふぁ。





。o(……何故かしら。
  僕が知ってるヒトの処にも大量の海水が届けられる予感がするのよ~)

※別シマで総容量110に及ぶ海水が持ち帰られる予定