■ Ino.24 はぴはぴ島
体験版用の小さな島です。 想定人数:5人以下
STATS
7人 / 人数
体験版 / 難易度
スモール / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
【みんなが島ごと沈んでなければまた会おうね♡】
「まぁ~~~~じっすか!!
ジャスさん、ひなちゅん、帰るっすよ!
その前にちょっと中だけ見るっすね!
大丈夫っす、裁縫セットあるから秒で縫合できるんで」
ジャス?のお腹をかっ開いた。
その中には一枚の紙が……
「マ!?やーっとかえれんの?w」
不良もさすがにほっとした様子
「え……オイ……まさか……」
腹を裂く気か?
後輩の動向を見守っている。
迎えの船が着ましたわ!
かしゃかしゃ……
ぬいぐるみの中から何か音がする。
「パイセン、ジャスさんの中に何か入ってるっす!」
中が気になるようでナイフを取り出した。
Eno.99:君島 隼はちゃめ肉🦈を食べた! 海の旨味と臭みが口の中に満たされる……!
Eno.99:君島 隼はちゃめ肉🦈を食べた! 海の旨味と臭みが口の中に満たされる……!
Eno.99:君島 隼ははぴイカ🦑を食べた! イカをたくさん噛むことになった。
Eno.99:君島 隼は真水を飲んだ。喉が潤うのを感じる……!
Eno.99:君島 隼は真水を飲んだ。喉が潤うのを感じる……!
Eno.104:十ヶ瀬 玲音はクラッカーのヒモを引いた!!
パァン!!!!!!
「あ、これってもしかしてこの前オレが渡した水?
ジャスさん無事に起きられると良いけど。
……取り敢えず、これはオレ達が大切に使わせてもらおう」
吸血鬼がゴロゴロしたり石像を設置したりしていた辺りに手付かずの水などが残っていた!先日夜牙から貰ったもののようだ。
「うーん、省エネ? なのかな?
オレ、吸血鬼の事はよくわかんないけど、確かに普通とはちょっと違う人(?)みたいだったし、もしかしたらそういう事も出来るのかな?
早く元気になると良いな……」
…………やばくねですわ!?!
「なんかジャスが死んだわ」
簡潔に報告した。
「なんか吸血鬼?とかいってたけど日光浴びても死んでなかったし、鉢植えとかに植えといたらまた復活したりしねぇかな……」
死んだにしてはあまりにも奇怪な姿。
ぬいぐるみ化してるあたり普通に死んだとは思えなかった。
「レオン、ジャスの管理まかすわ。なくすなよ?」
な、何か大変なことになってます?
(岩場で脚を滑らせて落ちたらしくずぶ濡れで帰って来た)
「俺の推理によると、多分体力を温存してるんすよ!
ピンチだから省エネ的な?
吸血鬼って言ってたしそれくらい多分出来んじゃねみたいなね!」
理解が雑。
ジャスにあげたうさぎがぴょんぴょん返ってきた
「……コイツはおいてったんだな」
今は食料もあるし食べる必要もない。
レオンに渡すと即解体するのでとりあえず自分が保護することにした。
「うぅ、ありがとう。こういう時こそ落ち着かなきゃね。
……でも、本当にどうしたんだろう?
なんでぬいぐるみみたいになっちゃったのかな?」
少しだけつんつんして生存(?)確認をしている。
「大丈夫っすよ大輝サン!
ふわふわっすよ、人差し指で触るっすか……?」
あげるわけではないようだがちょっと差し出す。
「うぅ、どうしよう……様子が変だよ……。
ごめんなさい、ごめんなさい……」