Eno.210 エルヴィエ - シマナガサレ

■ Eno.210 エルヴィエ

「ちゃんと帰れるかなあ……??」

STATUS

100 / LIFE

脱出 / STATE

ICONLIST

PROFILE

年齢 14歳 (中学生)
性別 女の子



フロスト孤児院出身の少女
両親も出自も分からない、ただのエルヴィエ
フルネームを名乗るときは エルヴィエ・フロスト と孤児院の名を姓として名乗る

金欠なので時給の良いクルーズ船短期バイト(雑用)に応募したところ、そのクルーズ船が座礁、遭難
運良く無傷で島に流されてきた

身なりは ロングTシャツ、ジーンズ、バスケットシューズ というラフすぎる格好



判明したこと:

1) 赤子の時に駅のホームに捨てられていた。
2)アルバイトをし始めたのは、独り暮らしのための軍資金調達。
3)フロスト孤児院はロンドン市内にある。

やったこと:
1)まず作った施設がお風呂。お風呂大好き!!
2)無人島で捕まえた小鳥を飼いだした。 ペット好き!
3)長靴を履いたマネキンオブジェを作った。芸術センスはなさそう。
4)くまめちゃんとの共同作業で、ふわふわでひらひらの服を作った。
くまめちゃん監修だったので、可愛く仕上がった模様。


顛末:
無事に船にみつけて貰った彼女は、島で飼っていた青い小鳥をつれて、ロンドンへと帰っていった……。
沈んでしまう島に置いていくのは忍びなかったのだ。

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