◆午刻唐 天晴◆
(ごごから てんせい)

「ちゃんと見えてるっすよ。明るいのが苦手なだけで」
「なんだぁー? この酷いミミズ文字。誰が書いたん? …え、俺?」
「いや~~~~~~~~助けてくだちィ!!」
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性別:男
身長:180.5㎝
体重:68㎏
年齢:17歳
所属:束都高校2年2組
性分:お調子者/臆病
趣味:崖のぼり 素振り 筋トレ 歌唱
バイト:香油のショップ店員/デイサービス雑務補助
10人兄弟の次男坊。
北国から転校してきた苦学生。
視覚過敏を患っており
日光と反射に弱く、日頃メカクシを被って活動している。
しかしその分夜目は利くようだ。
お守りと称し、分解して洗える鋏を常に持ち歩いている。
本性は”凡才あがりの努力家”。
自分を鍛えること、その過程で泥にまみれることに何の抵抗もない。
ビビリで臆病な性格を誤魔化すために、ふざけた口調を好んでいる。
また道化を演じることで黒布被りの生活に対し、説得力を出そうともしているようだ。
迷子常習犯。好物は色んな食べ物をミックスしたヤツ。食べ物なんでも美味い。
気が付いたら細々と働いてしまう性分。
愛用の鋏や刀を磨いてから寝るのが日課。
好きな色は赤。北国生まれなため寒さを浴びると元気になる。
歌が好き。
神秘
「四骸禊乃太刀」
天晴の持つ鋏。
死の輪廻を断つ。生の運命を断つ。
在りと或らゆる目に見えぬ縁、怪奇を断ち切る古き断神。
如何なる強固な絆であっても、百年に渡る呪いであっても、糸を切るように断絶できるだろう。
──本来の力ならば。
であったが無信に社を壊され、川を流れ錆び付き、神秘を失いつつあった。
その末に天晴の肉体に突き刺さったことで、刃は己の縁を結ぶことになる。
非公開情報(PL向け)
>>>四骸禊乃太刀。
時の権力者を斬った末に皮を剥がされ、奉納され
人々から厄払いの化身として崇められるにつれ、神威と神格を得ていった怪奇。
様々な牙、勾玉、刃物、刀を依り代として時代を過ごしてきたため”刃物としての最火力”を供えており、
己の依り代を天晴に移したことで、剣の技、それに伴う物質的記憶を天晴に賦与している。
天晴が剣術のインストールがやたら早かったのは、この為。
禊と呼ばれる己の名を嫌い、他者の為に縁切りをすることに飽き飽きしている。
天晴に刺さったのはただの偶然だったが、丁寧に扱われたことは喜んだようだ。
天晴の正体
黒い稲荷”玄狐”の末裔。大部分は人間なので筋力体力は人間の限度を超えていないが、
北摩を訪れ高濃度の神秘に干渉するにつれ、逆に影響され
眠っていた祖先の血が少しずつ、目覚めつつあるようだ。
現在雨乞と、ごく短時間での狐火が扱える。
過去と経緯
天晴は、幼い時代に川に流され水死している。
その末に四骸禊乃太刀の力を浴びたことで、黄泉からの生還を果たした。
裏世界を死者として彷徨っていたことで、天晴の視覚は闇に適応し、光を受け付けなくなった。
また、四骸禊乃太刀が突き刺さった痕は、治癒せずに残る。
蘇りを経た天晴は、体に残っていたその刃を持ち帰る。
そして兄の工房(鍵・靴修理業)で錆落としを行い、鋏として磨き上げた。
その禊と信心により、四骸禊乃太刀は僅かながら力を取り戻す。
四骸禊乃太刀の力は絶大だが、効果は限定的。使用者が認識した上、腕力的に切断できるものまで。
なので天晴は無意識下に、筋トレを欠かさない。
己の体を鍛えることが、四骸禊乃太刀への賛美に繋がるのだ。
これは祝福か、将又呪いか。
天晴に、それを知る術はない。
関係者

北尾 秋也(きたお しゅうや) 30歳/男/176㎝
天晴の兄。長男。
鍵靴修理業者。重度のネトゲーマー。
生活苦のため、午刻唐家へ養子にいった天晴に負目がある。
メモその他
天晴が今できること
◆天気雨(技能:オラクル)
コーン!ケンケン!と空に鳴くことで、雨の神を呼んで周辺一帯に雨を降らせる。場を清め、水の加護を授ける。
北摩で宗教学をまなんで繰り返し空に祈ってたら、気が付いたらできるようになってた。
◆縁切り
鋏でバツンと縁を切る。斬り方が悪いと、対象や周辺関係者の持つ記憶まで消すこともある。
四骸禊乃太刀の固有能力。天晴は縁の糸への接触までが可能。
◆見鬼
頑張ると縁結びの赤い糸が見える。神秘的なものもフンワリ見える。
裏世界に入り浸って天晴自身の神秘率が上がるほどに、精度も上昇する。
※練習中※
【技能:形代製作】習得まで4/10 次回ID末尾判定が6以上で成功になる
四骸禊の神秘を形代に移す術。簡易的な厄払いのお守りが作れるようになる
天晴がなりたいもの
>>>医者(外科医)。
鋏は磨いても澱が落ちず、怪奇の血で禊いでも次の獲物を欲するばかりなので、
多くの人の病を斬り、その信心で鋏を磨いて神格を取り戻す道を選んだ。
なので怪奇達との戦いの傍ら、がむしゃらに勉学に励んでいる。
道は遠い。