RECORD
Eno.344 本田健斗の記録

恐らく今の自分は神秘が薄くなっている……精々が普通の神秘使い程度だろうが。
最悪無くなっても死にはしない、しないのだが。
「やっぱり、普通の人間よりは怪奇に寄っているのでしょうね。」
今の自分がこうして学生生活を送れているのは……どう足掻いても神秘によるものには違いない。どれだけ神秘を疎んでも怪奇を恐れても、無くなれば今の自分は。
「こうなってまで手に入れた日常を失うのは困りますね。」
されど叶える事は罪と知れ

「……油断しました、最近かなり神秘が濃くなっていたのでまだ大丈夫と思っていましたが。」
恐らく今の自分は神秘が薄くなっている……精々が普通の神秘使い程度だろうが。
最悪無くなっても死にはしない、しないのだが。
「やっぱり、普通の人間よりは怪奇に寄っているのでしょうね。」
今の自分がこうして学生生活を送れているのは……どう足掻いても神秘によるものには違いない。どれだけ神秘を疎んでも怪奇を恐れても、無くなれば今の自分は。
「こうなってまで手に入れた日常を失うのは困りますね。」

「……もう、病室には戻りたくないですから。」