RECORD
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膝枕の話になってアヤメとお互いにやってもやられても構わないって話をして
なんか妙な視線をくらいまくってクロガネをからかったらハリセンでめちゃくちゃ
しばかれて気が付いたら日が暮れててその間に2-2が遊びにきてたらしくて
ひばりの依頼で猫が100匹彫刻された置物を裏世界の彼女の家まで運んだ。
情報量!!!!
―― 人に気遣われることが苦手だ。
人に気遣われることも。人に手を伸ばされることも。
踏み込まれることも。時間が割かれることも。
申し訳なくて、自分なんかに時間を使わないでほしい。
そして何よりも。その優しさに触れて。
自分がこうは在れないことを実感して自責して。
素直に優しさを受け取れない自分に嫌気がさす。
そんな自分が、俺は嫌いだ。
>>1004562
「おん?そいつが大事だから、気を遣うんじゃねぇか?
お前さんが大事だから一緒にいて楽しいから、調子が悪い時にも、調子がいい時にも気を遣うんじゃないか?・・・いや多分だけどな」
ほほを掻いて
「自分自身つーか、こう、多分だけど気を使われたときに、申し訳なくなるんじゃないか?」
ちょっと聞いてみよう
>>1004833
「本当にその通りで。
気を遣われた時に申し訳なくなって。
自分なんかのために時間を割かないでほしいし、
もっと他の人にその優しさを向けてほしい、というか……」
難しいな、と悩む声。
「……あとは、本当にこれは良くないんですけど」
「自分と比べてしまって。
こう優しくできないなぁ、ってなって。自己嫌悪してしまうのもあって」
これは本当に良くないと自覚している部分。
>>1005060
ちょっと苦笑して
「比較しちまうんだな。そいつと、自分がそいつだったら、そいつに自分が優しくできるかどうかって」
コーヒーを飲んで
「俺も、気を使われるの慣れてない時期あってよ
『こんな俺になんで気を使ってくれるんだろ』ってな
結局は自分の中で向き合って、ちょっとずつ解決していくしかねぇんだよな」
「そうやって、自分の悪いところ、しっかり知れてるんなら
ちょっとずつ向き合えて来てるんじゃねぇか?」
……正直、分からない。
向き合えている実感はない。できる限り気遣われないように取り繕ってしまう。
人を頼ればいいのかもしれないけれど、己に触れられることがどうしても怖い。
人と比較して自己嫌悪する自分も嫌で、とにかく隠そうとしてしまう。
良くない、と思ってはいるのだけれども。
距離を作った方が。
何かと楽で、何かと生きやすいから。
一線、境界線を引いて区切りをつけるのに。
「……私、月影さんに前から話してみたかったって言われて、
嬉しかったんですよ。
私みたいなのと、話がしたいだなんて言ってくれて」
ふと、口を開く。
「私は、今の自分が嫌いです。何も出来ない自分が嫌です。
それこそ、分人主義者とは程遠い考えを持っているのかもしれません」
「だからこそ、貴方の優しさが嬉しかった。
さりげない気遣いのお陰で、クラスに打ち解ける事ができた。
"ここなら今のままでもいいんだ"って……そう思えて」
「……それは、本心じゃ無かったんですか?
優しい人でありたいから……演じてたんですか?」
「……私も、月影さんが怖いだなんて……
のけ者にしたいだなんて、思いませんよ」
その優しさは、嘘偽りのない真だと信じたくて。
「……すみません、私……変なこと言った、かも」
……言い過ぎた、かも。
引っ掛かっている。
「のけ者にしたいだなんて、思いませんよ」という、一言が。

「……さっさと話して、引かれて。
そうして追い払う方がきっとお互いのためなのに」
殺人未遂とはいえ、人殺しになろうとしたのだと。
愉快で愉悦に浸りながら人を殺そうとしたことがあるのだと。
いつか、語る日がくるのだろうか。


