RECORD
Eno.662 辰森 ユキの記録
The13th(全年齢版)レビュー
前回(2009年5月号を見てくれよな!)に引き続きオラクルスター★の『The13th 全年齢版』(以下本作)のレビューをしていくぞ!
今回はシナリオ面について評価していこうと思う。
……とその前に前回のおさらい。本作は一昨年PC版で発売され大ヒットを飛ばした『The13th』の全年齢版だ。
前回触れたシステム面では更に遊びやすく、追加のやりこみ要素を満載しているとお伝えした。
13という数字にこだわった本作。新ヒロインは追加されなかったものの、H要素抑えめになった代わりにCGやイベントが盛りだくさんとなっている。
本作の売れ行き次第では、PC版にも本作の追加要素を元にしたアペンドディスクが来るかも知れないぞっ!?
さて前置きはここまで!シナリオを見ていこう……と言っても未プレイの読者もいることだろうし、ネタバレは全力で避けていくからご容赦願いたい。
舞台は近未来の日本みたいな国の、東京っぽい都市(スタッフが言うには北摩がモデルらしい)。
高校に通う主人公はある日神秘と危険に満ちた『世界の裏』に迷い込んでしまい、そこで出会った不思議な雰囲気の少女とともに脱出を果たす。
しかしそれはこれから巻き起こる、世界を揺るがす大事件の前触れでしかなかった……
というストーリー。
本作は王道の学園ボーイミーツガールに伝奇バトル的な要素をプラスした、かなりオーソドックスな内容。
しかし、緻密なバトルシステムと激しい戦闘描写、魅力的なヒロインたちとの楽しい交流、そして時に容赦なき死が描かれ、人気を博したのは記憶に新しい。
特に十二支をモチーフとしたヒロインたちはきちんと一人ずつ全員分、オーディオドラマとキャラソンが収められたCDが発売されるほどだ。
物語開始時点では、主人公はどのヒロインよりも遥かに弱い。
初期メンバー唯一の回復キャラ『未澤カリン』にさえ腕力で負ける有り様(あ、HPだけは勝てるか)。
しかし主人公を中心に事件が巻き起こっていく(巻き込まれていく)ため、師弟関係を結んで強くなっていかなければいけない。
この師弟関係というのがまた上手く作用しているのだ。時に厳しく、時に優しい顔を見せるヒロインたちに主人公を通してプレイヤーも魅了されていく。
筆者が特に好きになってしまったのが『辰森 コウ』。
ウェーブが掛かった黒髪に白い肌、赤い目をしたプロポーションバツグンの妖艶な……と見せかけて飄々として楽しい辰年担当のお姉さんだ。
(物語開始時点では知り合っていないのである意味ネタバレになってしまうんだけど……キャラ紹介には最初からいるので許して!)
このコウお姉さん、加入当初からとんでもなく強い。医者らしく(?)味方の回復・強化から敵の弱体化、果ては大火力の全体攻撃までこなしてくれる。
ヒロインの中では一番の歳上で、実のところ主人公パーティのリーダー格でもあるのだが、性能面でも性格面でも納得である。
まだ未プレイで歳上好きの諸兄は是非お楽しみに!
PC版プレイ済みのコウお姉さんファンは追加のシナリオも必見だ!
他には……続きを読むにはここをクリック(リンク切れ)
今回はシナリオ面について評価していこうと思う。
……とその前に前回のおさらい。本作は一昨年PC版で発売され大ヒットを飛ばした『The13th』の全年齢版だ。
前回触れたシステム面では更に遊びやすく、追加のやりこみ要素を満載しているとお伝えした。
13という数字にこだわった本作。新ヒロインは追加されなかったものの、H要素抑えめになった代わりにCGやイベントが盛りだくさんとなっている。
本作の売れ行き次第では、PC版にも本作の追加要素を元にしたアペンドディスクが来るかも知れないぞっ!?
さて前置きはここまで!シナリオを見ていこう……と言っても未プレイの読者もいることだろうし、ネタバレは全力で避けていくからご容赦願いたい。
舞台は近未来の日本みたいな国の、東京っぽい都市(スタッフが言うには北摩がモデルらしい)。
高校に通う主人公はある日神秘と危険に満ちた『世界の裏』に迷い込んでしまい、そこで出会った不思議な雰囲気の少女とともに脱出を果たす。
しかしそれはこれから巻き起こる、世界を揺るがす大事件の前触れでしかなかった……
というストーリー。
本作は王道の学園ボーイミーツガールに伝奇バトル的な要素をプラスした、かなりオーソドックスな内容。
しかし、緻密なバトルシステムと激しい戦闘描写、魅力的なヒロインたちとの楽しい交流、そして時に容赦なき死が描かれ、人気を博したのは記憶に新しい。
特に十二支をモチーフとしたヒロインたちはきちんと一人ずつ全員分、オーディオドラマとキャラソンが収められたCDが発売されるほどだ。
物語開始時点では、主人公はどのヒロインよりも遥かに弱い。
初期メンバー唯一の回復キャラ『未澤カリン』にさえ腕力で負ける有り様(あ、HPだけは勝てるか)。
しかし主人公を中心に事件が巻き起こっていく(巻き込まれていく)ため、師弟関係を結んで強くなっていかなければいけない。
この師弟関係というのがまた上手く作用しているのだ。時に厳しく、時に優しい顔を見せるヒロインたちに主人公を通してプレイヤーも魅了されていく。
筆者が特に好きになってしまったのが『辰森 コウ』。
ウェーブが掛かった黒髪に白い肌、赤い目をしたプロポーションバツグンの妖艶な……と見せかけて飄々として楽しい辰年担当のお姉さんだ。
(物語開始時点では知り合っていないのである意味ネタバレになってしまうんだけど……キャラ紹介には最初からいるので許して!)
このコウお姉さん、加入当初からとんでもなく強い。医者らしく(?)味方の回復・強化から敵の弱体化、果ては大火力の全体攻撃までこなしてくれる。
ヒロインの中では一番の歳上で、実のところ主人公パーティのリーダー格でもあるのだが、性能面でも性格面でも納得である。
まだ未プレイで歳上好きの諸兄は是非お楽しみに!
PC版プレイ済みのコウお姉さんファンは追加のシナリオも必見だ!
他には……続きを読むにはここをクリック(リンク切れ)