RECORD

Eno.1379 久瀬 あざみの記録

①ー②

以前書いたように、今回は裏世界での私の格好と武器
それに神秘や戦い方について書いていこうと思う。
最初に言っておくが見ていて⚠️あまり気持ちのいい内容⚠️ではない。
それに私の思春期丸出しな部分なども多分に含まれている。
そういうものに耐性がないなら見なくていい。
まぁ誰も見ないか。こんな備忘録。

①私の格好

[][]
あざみ [Eno.1379] 2025-05-28 08:20:29 No.716587

久しぶりに帰ってきた自室。
備え付けの家具だけで殆どものなんて置かれてないこの部屋の様子は、まるで昔の自分を見ているようで、居心地が悪い。
そんなことをぼんやりと考えながら、少し埃が付着しているクローゼットの扉を開けて、今欲しているあるものを探す。

「まぁこれでいっか」

言い聞かせるようにひとりごちる。
手にしたのは適当なパーカー。
それと数年前の残りの不織布マスク。
正直、顔を隠せればなんでもよかった。

裏世界向こう側で最近、クラスメイトをよく目にする。
今まで私には存在しなかった楽しさ日常に、非日常向こう側で出会ってしまう。
お仲間だったという嬉しさや安心感と同時に、
どこか寂しさのような、悲しさのような、何かが込み上げてくる。

偶然出会っても、視認しても、声をかけることができない。
コミュ症的なそれではなく、緊張のそれではなく、
自分の姿を見られたくないという気持ち。
知られたくないという感情。知られたくなかったという思い。
そんなものが込み上げてきて、最近の裏世界非日常は息が詰まる。

だから、私はこれらに頼りたい。
久瀬あざみという、クラスにいる変な女の子でありたい。
そのために。

発言を一時的に非表示にする

[][]
あざみ [Eno.1379] 2025-05-28 08:38:10 No.717231

「なんてね」

そう囁きながら、うそぶきながら、
パーカーを羽織り、マスクを着けて、フードを降ろす。

いくら顔を隠したところで、いつかはバレてしまうのだろう。
いつかはバレて、あぁあの変な子はやっぱり変なんだ。
なんて思われただけで済んで。それでまた日常楽しさに戻っていって。
いつもみたいに、クラスのみんなと笑い合って……

なんてのは、都合の良い幻想かもしれない

もしかしたら、嫌われてしまうかもしれない。
向こう側の自分を見られて、幻滅されるかもしれない。
喜んで刃物を振るう自分を、喜んで相手を斬り伏せ突き刺す自分を、
気持ち悪いものだと、拒絶されるかもしれない。

それは嫌だ。たまらなく嫌だ。
せっかく出来た友達を……失いたくない。

だから私は、顔を隠そう。
久瀬あざみという2年1組の変な女の子コミュ症陰キャであるために。
素の自分久瀬あざみを守るために。

発言を一時的に非表示にする

[][]
あざみ [Eno.1379] 2025-05-28 08:50:31 No.717707

……守る価値もないだろうに

鏡を見やる。猜疑に歪んだ瞳が自分を見ている。
『記憶』がうさぎを殺すんだ。
書き捨てた日記の文面、その通りに。

うさぎは寂しいと死んでしまうんじゃない。
うさぎは楽しさを知ったから死んでしまうんだ。

麻酔のように甘い日常に、麻薬のように楽しい日常に、
トリップ浸ってして、トリップ笑ってして、トリップ楽しんでして、

最後にはバッドトリップ悪夢の中で死に絶えてしてしまう。

発言を一時的に非表示にする

[][]
あざみ [Eno.1379] 2025-05-28 09:03:20 No.718134

けれど、その甘い痺れに手を伸ばしてしまう。
死んでしまうとわかっているのに、甘い痺れに浸って友達と遊んでいたい。

だから私は、その『記憶』を守るために、顔を隠そう。
久瀬あざみコミュ症陰キャのためなんかじゃなく、
久瀬あざみ気持ち悪いものと楽しく接してくれる愉快な人たちクラスメイトのために。

「……学校行かなくちゃ」

発言を一時的に非表示にする

今思い返すと恥ずかしすぎる……
こんなブツクサ言ってるも今では普通に裏世界でクラスメイトと遊んでいる
この頃の私は、自分を隠そうと必死だったのだろう。
それは今でも少しだけ変わらない。
次からは私の誰にも見られたくない部分に触れていこうか。

②⚠️

[][]
あざみ [Eno.1379] 2025-06-30 23:45:45 No.2829535

そろそろ勉強にも飽きてきたと、休憩がてら
買ってきた夜食のカップ麺を食べながら、ぼーっと動画を眺めている。

今日は慣れない接客業で本当に疲れはしたが、
数時間ほど部室で気絶同然の状態で休んでいたら、それなりに回復した
しかし精神的疲労からのフラストレーションは抜けきれず、
先ほど勉強している最中から無意識なジグリングが収まらない。
そろそろ夜遊びに出かけてもいいかもしれない。

適当に見ていた動画を停止させ、戦闘服パーカーを羽織る。
ちゃんと内側に括り付けたシースにナイフが納めてあるのも確認。
鞄を持ち、夜の街に消えていった。

発言を一時的に非表示にする

[中央住宅街][アザーサイドコロニスト拠点]
あざみ [Eno.1379] 2025-06-30 23:58:27 No.2830477

所属しているアザーサイドコロニストの拠点に赴き、
適当な依頼を探す。目に止まったものをしばし眺めたのち、
現場へと向かっていく。

発言を一時的に非表示にする

[][外れの区画]
あざみ [Eno.1379] 2025-07-01 00:15:15 No.2832590

依頼に書かれている怪奇の目撃場所に到着。
改めてその依頼内容を確認する。

住宅街の放浪者 / コロニスト巡視部
お散歩教団員を倒し、戦利品を納品する。

内容:
外れの区画で度々目撃されている人型の怪奇を速やかに討伐せよ。
一晩中歩き続けるその健康的な姿になぜか多数の苦情が寄せられている。
討伐の証として■■を戦利品として持ち帰れ。

報酬:
1,500CR 700FR


よくある簡単な依頼だ。
巡回しているのなら探し回る必要もないのだろう。
その場を見渡し、適当な電柱の物陰へと静かに身を隠す。

発言を一時的に非表示にする

[][外れの区画]
あざみ [Eno.1379] 2025-07-01 00:28:01 No.2833374

人通りの少ない閑静なこの場所では僅かな物音も響いてしまうだろう。
細心の注意を払いながら、呼吸を整える。
四つ数えながら静かに空気を吸い込み、八つ数えながら、
まるで水中の泡が消えるようにゆっくりと吐き出す。
肺の底。横隔膜が下がるのを感じる。
吸うたびに高鳴ろうとする心臓を、吐く息と共に押し鎮める。

次に、全身の力を抜く。
肩、腕、指先、そして膝の裏まで。
筋肉の微細な緊張は血流を促し、心音を増幅させてしまう。
息を殺す必要のある場面では、あえてリラックス状態を維持させるのが最も効果的。

閑静な区画に響く微弱な音の数々が鮮明に耳朶に届く。
持って生まれてしまった五感の鋭さ、聴覚の鋭敏さの前では、
周囲に耳を澄ませる上で、自身の心臓の拍動など邪魔な振動に過ぎない。
なので心音は可能な限り消す必要があった。

しばらくそのまま電柱の影に隠れ、息を殺しターゲットがやってくるのを待つ。

発言を一時的に非表示にする


③⚠️

[][外れの区画]
あざみ [Eno.1379] 2025-07-01 00:50:33 No.2835565

来た。

アスファルトに擦れる靴底の音。
時々砂利を踏むのか砂の擦れる微細な音。
腕や脚を動かしているのが感じ取れる衣服の擦れる音。
スースースー、ハーハーハー、という徘徊型の怪奇らしい六拍子の呼吸法。

徐々に近づいてくるそれらの音。存在感。
自身の待ち伏せを悟られぬように冷静さを保つ。
極限まで心臓の鼓動を低下させ、私の隠れた電柱の真横を通り過ぎ、
無防備な背を晒すのを待つ。

私の得物的に待ち伏せアンブッシュは効果的な戦術だ。
私のような根暗陰キャにはよくお似合いの卑劣さだろう。

ひとしきり自嘲したところでターゲットは真横を通り過ぎ、
私の目論見通りにその背を向けてくれている。
電柱の影からゆっくりと、静かに顔を出し、私は目を見開いた。

発言を一時的に非表示にする

[][外れの区画]
あざみ [Eno.1379] 2025-07-01 01:24:10 No.2838492

左眼に力が籠もる。眼窩の奥に熱が広がる。
細かな視神経の一本一本に微弱な電流が走るような奇妙な感覚。

私の神秘。神秘遺物外付けではない私だけの力。

魔眼開放視てもいいよね

対象の魂。その性質を読み取りスキャンして、攻撃に転化させる。
性質の読み取りにおいて私にとってもっとも重要なのは、
隠し事でも、魂の在り方や形でも、なんでもない。

相手の神経経路が視えること。

これがもっとも重要で、効果的に怪奇を死に至らしめることが出来る。

本来は仲良くなるために他人のことを深く知りたい。
相手を肯定したい。相手を受諾し承認したい。相手を受け入れたい。
なんて願いから発現したものだろうことは自分のことだもの、理解は出来る。

けれどこの能力は、人間相手や友好的な怪奇相手に使うものじゃない。
相手を一方的に知りたいなどというのは、独り善がりなエゴでしかない。

ならば効果的に使うには、こうして攻撃に転化させるしか他ならない。
視界を通して視えてくる神経経路。
私はそれらを勉強し、効率的な攻撃を行えるようになった。

背を見せる怪奇。パーカーの内側に括り付けたシースから、静かにナイフを一本抜く。
真後ろから見たら人間とそう変わらないその姿に神秘を合わせ、視る。

視線の先には太もも。その奥に広がる無数の神経から一つ、目を凝らす。
狙うは大腿神経。

大腿神経は腰椎から出て骨盤内を通り、鼠径靭帯の下をくぐって、
大腿の前面に出てきている。主に大腿四頭筋を司るそこに損傷を与えることで、
大腿四頭筋の麻痺が起こり、膝関節の伸展に――まぁようは移動の阻止だ。

狙いすまし、下段からナイフを投擲アンダースロー
ヒュッという風切り音。数瞬、自体が飲み込めず前のめりに倒れる怪奇。


「今だ」

もう一本のナイフを懐から取り出して私は一直線に駆け出した。

発言を一時的に非表示にする

[][外れの区画]
あざみ [Eno.1379] 2025-07-01 01:38:06 No.2839730

狙うは右の肩甲骨の下部から、背中の右側の中央部のライン。
そこには自律神経が内包されているが、目的はそれじゃない。
目的は損傷による大量出血とショック状態。
その部位の名は、肝臓。

走った勢いのままナイフを突き刺し深く滑り込ませる。
だが一撃では終わらない。


  刺して抜く
   刺して抜く
    刺して抜く
       刺して抜く


     
       
         
          !!


断末魔も上げることなく、人型の怪奇はそのまま細かな痙攣。動かなくなった。
アスファルトには赤いものが僅かな水音と共に広がっていく。

発言を一時的に非表示にする


④⚠️

[][外れの区画]
あざみ [Eno.1379] 2025-07-01 02:00:39 No.2841101

「ふぅ……おしまい」

怪奇の背中からナイフを抜き取り、適当にその場に捨て置く。
カラン、という乾いた金属音が、再び訪れた静寂に静かに響く。
ナイフを投げてからの接近、刺突に刺殺までの所要時間は僅かなものだった。
一瞬の出来事。やはり待ち伏せアンブッシュは効果的だ。
一人で戦う方が私には性に合ってるのかもしれないな、と改めて思う。


「――さてと」

手に付着した赤いものをポケットにしまっていたミニタオルで拭い取ってから、
私は無惨にも地に伏せた怪奇を静かに見下ろし、
依頼にあった戦利品、■■を抉り取ろうと怪奇の髪の毛に乱暴に手を伸ばした。
左手で鷲掴みにして引っ張り、強引にこちらに顔を向けさせる。
パーカーの内側からナイフを取り出し、■窩に向けてスッと滑り込ませる。

■■を傷つけないように器用にナイフを水平に寝かせ、保ち、
まるで缶切りのようにギコギコと■■■を切断していく。
でろんとまろび出たそれを拾い上げ、ひとまずは地面に置く。
もう片方の■■にもナイフを入れようとしたとき、ふと気づく。
依頼品をどう持って帰るのかを。

発言を一時的に非表示にする

[][外れの区画]
あざみ [Eno.1379] 2025-07-01 02:19:30 No.2842636

「……チッ

思わず舌打ちが出てしまう。すっかり失念していた。
鷲掴みにしていた髪の毛を乱暴に離す。
その衝撃で怪奇の頭が力なく地面に当たり、ゴツンと小さな音が響く。
■■を入れるタッパーなんて都合よく持ち合わせていない。
手でアザコロまで持って帰るのも気持ち悪い。


「はぁ……どうしよ」

とりあえず何かないかと鞄の中身を漁る。
出てくるのは普段持ち歩いてるミントキャンディやパスケース。
飲みかけだったサイダーに、いつ口を開けたのかもわからない酢昆布など。
見事に■■が入らないものばかりで。

しかし鞄の中にあるものを発見する。
コンビニで買ってきたお菓子、ラッコのマーチ。
様々なラッコの絵が描かれた可愛らしい一口サイズのビスケット。
その外箱なら■■を入れて持ち運ぶのにも丁度いい。


「……チッ

外箱の口を開け、包装を開け、怪奇を見下ろしながらラッコのマーチを食べ始めた。
もちろん絵なんて確認する余裕はない。箱を傾け口に流し込む。
もしその中にレアな絵柄のまゆげラッコが入っていたら、わりとショックかもしれない。
そう考えながら、無心でお菓子を食べ進める。
自身の足元に転がるものに対してあまり注意を向けることも、嫌悪感を抱くこともなく。

発言を一時的に非表示にする

[][外れの区画]
あざみ [Eno.1379] 2025-07-01 03:02:02 No.2845151

「なんか……明らかに容量減ってないか?」

半分ほどボリボリと食べ進めたあと、思わず口に出す。
子供の頃はもうちょっと、多く入っていたような……


「これも時代の流れか……
 もしくは私が大きくなりすぎたのか……」

「ラッコのマーチだけじゃない。カントリーバウムもだ。
 あれは買うたびに小さくなっていくのを実感する……
 もう昔のサイズを思い出せないほどに……
 恐らく数年後には……1円玉サイズだ……」

足元に転がる怪奇に時々目線を合わせながら、
年々減っていくお菓子のサイズや容量についてを口につく。
ひとしきり嘆き悲しんだところで食べ終わり、ふぅと息を吐く。

戦利品を得るための解体を再開した。

先ほどと同じ要領で■■を摘出。
ラッコのマーチの空き箱に先ほど抉り取ったものも入れて、鞄に仕舞う。


「そろそろ帰ろ」

■溜まりに伏せる■■が窪んだ怪奇に一瞥もくれることなくその場を後にしようとする。
踵を返そうとした刹那、そうだ、と口に出し歩みを止める。
その辺に捨て置いていた血脂がべっとりついたナイフを拾い上げて、
ミニタオルでそれらを拭い、さっとシースに収める。


「ナイフも買うと高いからねぇ」

なんてボヤきながら、静かにその場を去っていった。

持って生まれた脆弱性から来る精神的な圧迫感。
そのフラストレーションの矛先。
それは裏世界の怪奇に他ならなかった。
良い怪奇がいるのも知っているし、怪奇の友人だっている。
けれど、それらと違う物言わぬ怪奇は、
例え人型であろうと躊躇せずに刃を向けられる。

私は別に優しい人間なんかじゃない。

普通の女の子でありたいのに、神秘のせいでそうはなれない。
どうしようもないストレスが、私を普通じゃなくさせる。

改めてそう感じながら、依頼の報告をしに戻るのだろう。
明日からも普通の女の子として振る舞えるように。

依頼達成

発言を一時的に非表示にする

これが私の人に見られたくない部分。
この街に来てから優しい子だと何人にも言われたことがある。
でもそれは恐らく間違い

私は別に優しい人間などではない。
人型の怪奇だろうと一切の躊躇なく刃を向けられる類の人間。
普通でいたいのに、普通ではなくなってしまった人間。

狂ってる?それ、褒め言葉ね

⑤あの場所について

ちょっと長くなってしまったなと思うが、前回にも書いた
夢の内容にもあった川辺に実際に行けてしまったこと
これについても軽く触れておこうか。

裏世界の北摩湖には囁きの水没林という場所がある。
なんでも記憶やトラウマが再生されるエリアなんだとか。
興味本位でそこの探索をしていたとき、その水没林の奥深くに導かれるように行ってしまったことがある。
[北摩湖][囁きの水没林]
あざみ [Eno.1379] 2025-06-07 17:08:30 No.1328735

時々足を取られながら、水没林を奥へ奥へと進んでいく。
まるで誰かの声に導かれるようでもあり、
明確な意志の元、歩みを進めているようにも見える。

きっとこの奥だ……

囁くように吐き捨てながら、水没林の奥深くへと分け入って行った。

発言を一時的に非表示にする

[][]
あざみ [Eno.1379] 2025-06-07 19:11:09 No.1333632

水没林を分け入り、奥深くへと足を踏み入れる。
ふと、その歩みが止まる。
眼前には開けた空間。
先ほどまでの水没林の様相とは違い、川沿いの平原に感じられる。

「夜だ……」

振り返り水没林を見やる。
薄暗さは残るもまだ比較的明るめな時間帯であることが、深い木々の間から微かに射す陽光で理解出来る。
視線を正面に戻す。
目の前の開けた空間は、月が満ちる静かな夜であった。
ひゅぅ、と風が頬をかすめる。
思わず身震いしてしまう程に寒い。恐らく真冬か、それに近しい気候。

「…………」

普段なら警戒し引き返すだろう。
けれど、自然と、無意識に、その場所へ足を踏み入れてしまう。

『最期の記憶』

とある少女の記憶が作り出した、悔恨と血生臭さの満ちる領域へと。

発言を一時的に非表示にする

そしてたどり着いてしまったのがこの場所。
夢で見た通りの川辺。
この場所について詳しくは次回以降に記そうか。

⑥次回に向けて

次はこの場所についてもう少し詳しく書いていこうかなと思う。
たぶん、直感的にだけど、この場所は私にとって重要な意味を持つ場所だ。
けれど少し怖くなってしまって、あまり探索はしていないのが現状。

次回、日記を書くまでにはここの探索を進めて、
その内容でもまとめられたらいいなと思っている。

普通の女の子として前を向いて生きていきたいこの私の、普通じゃないお話はまだ続いていく。