RECORD

Eno.490 伏見 蓮の記録

無題

裏の方で過ごす事が多くなってだいぶ時間が経った。

むしろここ数年何もなかったのが不思議なくらいで、"刃の神秘"の事を忌むべき物として見るのではなく、自分の力の一部と見る事でコントロールを図ってるが思ってる以上に経過は良い。

神秘率の高さは相変わらずだが、神秘というのは受け止めようとするよりも受け入れる方が実はいいのかもしれないな。

そういう考えにしてくれたのは"そうならざる得ない状況"のせいだが、それを悪いとは思ってないしむしろ感謝するべきかもしれない。

裏側でも神秘率に関係無く過ごせるなら、将来いつか神秘を滅ぼす時に必ず役に立つ事だからな。

神秘を受け入れたとしても、最初の目標だけはブレ無い。

俺はいつか神秘を根絶する、それが目標であって宿願でもある。

その為に俺は生きている。