■ Ino.56 猫と歌と四季の島
のんびりする島だよ。
STATS
6人 / 人数
サバイバル / 難易度
スモール / 広さ
FACILITY
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施設名
説明
場所
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拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
拠点
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脱衣所
(元施設:拠点)- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
拠点
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拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
拠点
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拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
拠点
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拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
拠点
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拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
拠点
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拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
拠点
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拠点補強用板材
(元施設:拠点)- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
拠点
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拠点補強用板材
(元施設:拠点)- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
拠点
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簡易煙発生装置
(元施設:狼煙)- 煙を高く上げるために工夫された焚き火。遠くの船に存在を知らせられる確率が上がる。
砂浜
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簡易煙発生装置
(元施設:狼煙)- 煙を高く上げるために工夫された焚き火。遠くの船に存在を知らせられる確率が上がる。
砂浜
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簡易煙発生装置
(元施設:狼煙)- 煙を高く上げるために工夫された焚き火。遠くの船に存在を知らせられる確率が上がる。
砂浜
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五右衛門風呂
(元施設:ドラム缶風呂)- ドラム缶に海水を入れて沸かしたもの。アクション『お風呂』が開放される。
拠点
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太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。晴天時の時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
拠点
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太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。晴天時の時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
拠点
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簡易石窯
(元施設:窯)- 効率よく火を燃し、様々なものを高温で焼くための装置。設置した場所でアクション『窯焼き』が解放される。
拠点
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雨水回収装置
- シートを広げ、雨水を効率よく集めるための装置。雨天時の時間更新後に確認することで雨水を獲得できる。
拠点
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
拠点
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
拠点
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
拠点
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
拠点
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
拠点
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
漂着船
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漁罠
- 魚を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で魚が掛かり、確認することで獲得できる。
岩場
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漁罠
- 魚を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で魚が掛かり、確認することで獲得できる。
岩場
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
森林
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
-
倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
-
倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
-
倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
-
簡易倉庫
(元施設:倉庫)- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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簡易倉庫
(元施設:倉庫)- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
-
倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
-
倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
-
倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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コンテナ
- 液体を溜めるための簡易的なコンテナ。拠点に液体アイテムを保管できるようになる。
拠点
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簡易コンテナ
(元施設:コンテナ)- 液体を溜めるための簡易的なコンテナ。拠点に液体アイテムを保管できるようになる。
拠点
-
簡易コンテナ
(元施設:コンテナ)- 液体を溜めるための簡易的なコンテナ。拠点に液体アイテムを保管できるようになる。
拠点
-
簡易コンテナ
(元施設:コンテナ)- 液体を溜めるための簡易的なコンテナ。拠点に液体アイテムを保管できるようになる。
拠点
-
簡易コンテナ
(元施設:コンテナ)- 液体を溜めるための簡易的なコンテナ。拠点に液体アイテムを保管できるようになる。
拠点
-
コンテナ
- 液体を溜めるための簡易的なコンテナ。拠点に液体アイテムを保管できるようになる。
拠点
-
灯台
- 石を積み火を焚くことで、遠くへ明かりを届ける簡易的な灯台。設置することで夜海を照らす明かりになり、遠くの船に存在を知らせられる確率が上がる。
砂浜
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灯台
- 石を積み火を焚くことで、遠くへ明かりを届ける簡易的な灯台。設置することで夜海を照らす明かりになり、遠くの船に存在を知らせられる確率が上がる。
岩場
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浮力増設・頑丈イカダ
(元施設:救命ボート)- 材料を集めて作ったお手製のボート。設置することで、小規模な島なら脱出の準備を整えることができる。
砂浜
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連絡用メモ紙~!
(元施設:書き置き)- 誰でも書き残せられるように置かれた筆記用具。拠点に置くことで、拠点で書き置きを行うことができるようになる。
拠点
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石臼
- 大きな石に溝と穴を彫って擦り挽きできるようにしたもの。設置した場所でアクション『臼挽き』が解放される。
拠点
-
岩風呂
- 穴を掘り舗装をし、真水を入れて沸かしたもの。アクション『お風呂』が設置または強化される。
拠点
-
道路
- 地面を均して舗装したもの。設置場所への移動時に消費されるスタミナを低減する。(重複無効)
拠点
-
大砲
- 大きな弾を打ち出すための古典的な臼砲。設置した場所でアクション『打ち上げ花火』が使えるようになる。
拠点
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狩猟用テント
- 森林の中で動物を見張るために置かれた狩猟用のテント。森林に設置することで狩猟の成功率が上がる。
森林
-
壁材
- 拠点を補強するための壁材。拠点に置くことで拠点強度を+1し、拠点内にいる限り強い風雨による影響を無効化する。
拠点
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シェアテーブル
- 何かをシェアするのに有用な、設置した場所で不思議な拡散効果をもったテーブル。アクション『シェアテーブル』を使用することができる。
拠点
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花火
- 打ち上げられた花火。その強烈な光と音によって、遠くの船に存在を知らせられる確率が大きく上がる。
拠点
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魔人ファイアボール(花火)
(元施設:花火)- 打ち上げられた花火。その強烈な光と音によって、遠くの船に存在を知らせられる確率が大きく上がる。
拠点
■ 漂着者一覧
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
少年から報告を聞いて本当に
ひとりぼっちになっちゃったなと
少しだけ心の奥がちくりとした。
(……でも、来てよかったな)
四季のように鮮やかな思い出は
こころを弾ませる歌のよう。
元の世界に戻ってもずっとずっと
猫は覚えているでしょう。
「そだねー、遭難して生き延びられたんだから
何でもやればなんとかなる気がする」
「たぶん……
難しい事があってもさ。
ここでのことを思えば、結構なんとかなるって、
そう考えられそうだなって……
すこし大変だったこととか、
……楽しかった事とか。
思い出せば、頑張れる気がするよ」
「……?」
黄色い子とのことを言われてるのだろうが…
鈍感男がいますね。
「そうだな。
俺の数少ない知り合いだし……
ユエのこと、もっと知りたいよ」
口説き男がいますね。口説いていません。
向こうだといまとちょっとちがう、というのは
ハルカも言ってたので……
そういうもん?と思っています。
島、開放的だったのかもしれません。
「……ほんとぉ?」
奇行士はどこに行っても奇行士なんじゃ?
「……そうだね。
周りに頼れる人がたくさんいるから
ひとりで抱え込んじゃダメだよ」
ここに居る間で見ていた少年は
考えすぎるし、何事も遠慮がちだったからね。
「ふふ、やっぱり。
もう離れられませんよねえ。」
詳細はな~んにも知らないけれど、
遠巻きに見ていても、ですよねえといった反応。
「でしたらでしたら…あはは。
…今後はあらためて、仲良くしてくださいねえ?
向こうに帰れたらちゃんとしてますから。私。」
「頑張るよ。
幸い、勉強は得意なほうなんだ……」
これは冗談だけれど。
実際、大変な事は多いだろう。
それでも、そうしたかったから。
「……苦しくなったら。
皆に相談をするよ。それに……
テトも自分の里でがんばってるんだって、
そう思うことにする。」
「色々大変だと思うけど、頑張ってね」
ほんとうに。
覚えることがいっぱいだろうから。
それにきっと、一生隠しごとを生きていくことになるのだ。
抱えるストレスの大きさは想像以上だろう。
「あ、テト。」
こどもをだっこしてる。
似合っているねえ。
「うん。
テトは、そうしたらいいんじゃないかって
言ってくれていたし……
俺のこと気にしてくれていたからさ。
……ありがとうって伝えたくて。」
「そっか。ニホンに行くことに決めたんだね」
そんな気はしていたし、
そうなってほしかったので。
にこ、と嬉しそうに笑う。
「あ。ワカクンやっほ」
子猫を抱きしめながら
ユエチャンの奇行を見ている猫だ。
「怖……」
素の怖……が出てしまった。
でも多分、このひとこういう人なんだろうなとも思う。
魔術師ではないと思う。
「いや……
なんかここで真面目な話するのも
アレなんだけど、
俺、ユエたちと同じところへ
向かう事になったんだ。
だから、また顔を合わせる事もあると思う。」
ハルカと同じ学校?なんだっけ?
確か……
「だから、よろしくな。
……よろしくな、でいいのかな。
よくわからないけど」
「……ふふ。『魔術師』。」
逢瀬のシルエットに想いを馳せ、
ひとりでタロットごっこをしています。
魔術師デッキだから魔術師ばっか入ってるよ。
「お呼びでしょうか。迷える君――…」
(変な音がする……
どうせユエだろと思ったら
本当にユエだった……)
(なにしてんだ)
Eno.121:秋枯 夕映は猫の"魔術師"ナーダソニア 7/4 ④のカードを出した!
チャッ…チャッ…チャッ…
パチ、パチ、パチ、パチ――…
スッ…
「テト~ ユエ~」
キョロキョロ少年だ。
黄色い子としばらく一緒にいたが、
なんか人を探している。
Eno.180:羽朱テトはちっちゃいテトにゃんを抱きしめた。
「バイバイ、”猫と歌と四季の島”」
だから、最後は笑顔で永遠とも思えた時を過ごした島へとお別れを告げる。
自分が流れ着いて、死んで、縛り付けられていた島は…もう皆との大切な思い出の場所になったから。
「…本当に帰れるんだねぇ」
誰に言うでもなく、海に向かってポツリと。
他の皆に比べるとここでの日々は複雑な気持ちも混じるけれど、それでもいざ離れるとなると惜しいような気持ちすら湧いてくる。
「楽しかったな…」
それも、全部最後に皆と出会えたからで。
終わりよければ全て良しと言うには失ったものは多いけれど、それと同じくらい…いや、もっと多くのものを手に入れられたような気もする。
青春だな~~~と遠くから眺めています。
邪魔をしないように遠くからチラっとだけね。
「……うん」
うれしい、に頷いて。
固形食料の下りから離れていた手を、
ふたたび繋いで──
嬉しそうに笑うハルカに寄り添った。
不思議な空が見られる時間は本当に短くて、
気持ちを共有している間にも
だんだん沈んだ色に変わっていく。
そうして、夜が来て。
たくさんの星が瞬き始める。
今日だけじゃなく、何度でも。
だけどこの場所では、今日だけの特別。
──もう少し、眺めていよう。
「でしょ!……うれしい!」
きもちが伝わったのが、嬉しくて。
思わず目元が綻んだ。
──綺麗だと思ってくれたのが、嬉しいの。
この島での最後に、二人で。
この景色を見れて。……本当に良かった。
これからも、何度でも。
きっと同じ空を見上げられるとしても。
ここで、この時は、今だけで。
願って、叶ったのも、今だけで。
それって特別な事だから。
「──それに、綺麗だ」
持ってきていたカメラを、ハルカに向けて。
その瞬間を、切り取った。