■ Ino.12 無名の島
体験版用の小さな島です。 想定人数:5人以下
STATS
5人 / 人数
体験版 / 難易度
スモール / 広さ
FACILITY
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施設名
説明
場所
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拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
森林
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで動物を獲得できる。
砂浜
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窯
- 効率よく火を燃し、様々なものを高温で焼くための装置。これで陶器もピザも焼き放題。※効果未実装
砂浜
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拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
岩場
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小屋
- 木々を使って建てた小屋。南国めいて佇むそれはもはや別荘。※効果未実装
森林
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで動物を獲得できる。
森林
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小屋
- 木々を使って建てた小屋。南国めいて佇むそれはもはや別荘。※効果未実装
岩場
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ドラム缶風呂
- ドラム缶に海水を入れて沸かしたもの。アクション『お風呂』が開放される。
砂浜
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太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
岩場
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漁罠
- 魚を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで魚を獲得できる。
砂浜
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拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
砂浜
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太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
拠点
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太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
岩場
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで動物を獲得できる。
森林
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窯
- 効率よく火を燃し、様々なものを高温で焼くための装置。これで陶器もピザも焼き放題。※効果未実装
岩場
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拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。ロケーション『拠点』が開放される。
岩場
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漁罠
- 魚を捕まえるための罠。時間更新後に確認することで魚を獲得できる。
砂浜
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窯
- 効率よく火を燃し、様々なものを高温で焼くための装置。これで陶器もピザも焼き放題。※効果未実装
砂浜
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石像
- 大量の石を積み上げ削り建てられた石像。特に効果はないが、島のモニュメントに相応しい大規模な建造物。
砂浜
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窯
- 効率よく火を燃し、様々なものを高温で焼くための装置。これで陶器もピザも焼き放題。※効果未実装
拠点
■ 漂着者一覧
- Eno.53
- 直江
- テスト島(小) その5
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「どうしようかな…」
- Eno.337
- 冴島 岬
- テスト島(小) その5
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夏だ!海だ!島流し!……えぇ……
- Eno.399
- ウヤ=ムヤ
- テスト島(小) その5
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「ワ~オ」
- Eno.465
- 莫明明
- テスト島(小) その5
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坊ちゃま、こちらが流木でございます。
- Eno.473
- 朱鳥王
- テスト島(小) その5
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そんなもんは見りゃわかるんだよ!!!
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「浜にも出られるし、森があったのは大きいね。
あなたたちはここから出たら、行く先のあてがあるんだっけ。
あの小さい子がどこかへ行く途中って言ってたもんね。
僕はどうしようかなあ……」
「僕はとりあえず、海に囲まれてないとこに行きたいな。
陸があって人がもっといて、沈まないで流されないで。
あと肉がいっぱいとれるとこ」
「どうやら助けも来た様子。帰れたら、まず何をしましょうねぇ」
「ええ。幸い、資源の豊富な島で助かりました。生きようと思えば生きれるものですねぇ」
洗ったプラ材に入れた真水を口にして。
「自分が……こんな何が入っていたかわからない容器に口をつけられるとは思いませんでした」
「おやま。
まあでも、話し相手は大事だね。
ないとぼちぼちさびしいものだし」
「それじゃ、しばらくおしゃべりしよ。
この調子じゃ死なずに済みそうだし。
僕もきみも」
「そうだけど?なんか文句あんのかよ。言っとくけど布の方はちゃんと洗って干してあっからな」
「これは……坊ちゃまが?坊ちゃまがお作りに???」
「話し相手でしょうか」
「そうですねぇ……足りないというわけではないのですが、あって困りませんから」
しばし考え
「生きるだけならなんとかなるのですけれど、しいていうなら」
「……お前の使ったもんにしちゃ結構寝心地良いから、礼。いい加減ボロボロだろ、その服も」
「アヒル???」
「この明明、坊ちゃまのためにこんなにも尽くしておりますのに~」
「オレが渡したロープじゃん。ふうん……お前もそういうとこ小器用だよな。」
「あっ、もしかして切れ目とか入れてねえだろうな!入ってたら怒るからな!!」
「オレも落ちてるもん拾いまくりよ。……これいる?アヒル……オレもう一個持ってるから……」
「坊ちゃま。この明明、坊ちゃまのためにベットをお作りいたしました。こちらで快適にお過ごしください。」
「空のものはへーき。
拾って来たのを勝手に焼いちゃっただけだけどね」
「でもまあ背に腹だよ背に腹。
お腹は減るわけだし……見なければまあ。
おいしいし」
なんだかんだきれいに平らげる。
「木材ならいっぱいあるよ。
どれくらいあればいいかな。
ほかにほしいものとかある?」
「うわっ、鳥?!やるな……
魚はダメでも鳥はイケるのか。
ありがたくもらっとくぜ」
「そちら、水着でございますか?
しかし、私もどうにか間に合っておりますので、そうですねぇ……」
ふむ、と考える素振り。
「ああ、木材を少し融通していただけると助かるかもしれません。」
「あ~……あー、そうだったんですねぇ。
それは、拷問具や処刑台のようなものですものねぇ。」
悪いことをしたかもしれない。
「お水のお返し。
鳥がかかってたから焼いちゃった」
「肉とかは大好き」
目を閉じたまま魚をむしゃる。
「そういえばなんかよくわかんないもの拾ったんだけど、使う?
なんだか僕ばっかりもらってるからさ」
拾った水着を引っ張り出してひらひらやる。
「うんとねえ……。
ヤ~な話なんだけど、僕の住んでたとこがね、悪いことした人はみんな船で沖に連れてって沈めちゃうってことするとこだったんだよね。
だからまあ……海が丸ごと苦手ってことなんだけどさ」
「でしたら、森できのみなど探したほうが良いかもしれませんねぇ」
「おや、魚が?目玉が見ているように見えるから……とかでしょうか。」