どうして人というものは、「見るな」と言われたモノ程見たがるのでしょうかね……くふふふ。
名前:”白蛇の姫”・白上 奏
年齢:覚えている限り400年位生きている
種族:妖怪(白蛇)
性別:女
身長:147cm
体重:42kg
生年月日:覚えていない位には昔
血液型:人間の血液とは異なる
所属学連:宗教法人ノーブル会・双百合女学院高等部
所属機関:アザーサイドコロニスト
保有神秘:白蛇の妖
趣味:読書(特に洋の東西問わず古書を好む)、アナログなゲーム
特技:楽器演奏(特に篠笛が得意)
好物:和菓子類(特に餅物を好む)、卵料理(特にゆで卵が好み)
家族構成:既に天涯孤独となって久しい
大切なもの:現在のヒトとしての姿、親友と過ごした記憶
好き:面白いと感じる事、可愛いもの・人、着物でいられる時間
苦手:本来の姿に戻る事
その正体は人ではなく、白蛇と呼ばれる年旧りた白い蛇の妖怪。
年齢も外見以上に重ねていると思われるが、本人は常に笑って答えようとしない。
かつて、まだ大した神秘も持たなかった頃はやんごとなき家柄の病弱な令嬢に飼われ、可愛がられていたが、
自身の寿命を悟った令嬢から「身体だけでも共に居たい」という願いを受け、それを了承。
その令嬢が没した直後、その身体を自身に取り込む事で人化の術を会得した。
かつての飼い主の事を何より思っているらしく、人化で取る姿は件の令嬢の姿そのもの。
真の姿は青い瞳の巨大な白蛇だが、上記の理由から滅多にその姿に戻る事はない。
神秘の消失に伴い、裏世界に移住して日々を過ごしていたが、「呼び出し」に応じる形で
表世界の調査に参加する事に。選定理由は外見年齢に依る所が大きい。
表向きの学生という身分で表世界で活動する傍ら、アザーサイドコロニストに属しての活動も行っている。
所属部門は門衛部(ゲートキーパー)。
裏世界での私服は赤い帯が特徴的な、白い着物。
裏世界では、古びた和風建築の集合住宅・赤虹閣の一室を住居としている。
戦闘などの際には記紀神話の剣を思わせる形状の、古風な剣を用いて戦う。
剣の名は「草那藝剣」――と奏が呼んでいるだけの、神話の神剣でも何でもない剣。
元は何の変哲もない古風な形状の剣だったが、奏が気に入って長年持ち続けた結果、
彼女の神秘を受けて神剣とまでは到底いかないものの、神秘を帯びた器物となっている。
Lasciate ogne speranza, voi ch'intrate.
メタフィジカ:ヘレル・ベン・シャヘル
ある事件に関わった際に発現・覚醒した能力。
七支刀のような6本の枝状の刃と長巻を思わせる長大な柄を持つ、幅広・長大な刀身の剣の形を取るメタフィジカ。
刻印は刀身に文字として刻まれている。
現在確認されている能力は属性の歪曲。
熱を奪う冷たき蒼炎と、高熱を齎す橙赤の吹雪を繰り出す事が可能。
発現から間もない事もあり、更なる変異の可能性を秘める。
本人が激しい感情を見せたがらない事が影響しているのか、通常は鞘の役割を持つ「地獄の門」に封じられており、
これを自身の意志で「開く」事で顕現する。発現状態では平時よりも感情的かつ激しやすい傾向が強くなる。
彼女の元へと向かうものは、誰も戻れず、何処にも帰れない。
メタフィジカ:リリス
ある出来事に直面した際に発現・覚醒した、もうひとつのメタフィジカ。
クリスのように波打つ刀身と、記紀神話の剣のような柄を持つ漆黒の長剣の形を取る。
また、使用者の意志により刀身が蛇腹剣状に変化し、鞭のように扱う事が出来る。
蛇腹剣状態の刀身は使用者の精神に反応して動く為、物理法則から外れた動きを取る事も可能。
非戦闘時は鉄のような質感の黒蛇に変化する事も可能。
刻印は刀身に名前として刻まれている。
能力は夜と嵐、そして呪詛の操作。
夜の力は昼もしくは太陽に由来する効果を持つ加護等を無効化あるいは削減してしまう事が可能。
また、消耗は大きいが一時的にその場を夜にする事も可能である。
嵐の力は嵐を構成する要素…即ち風・水・雷を操る事が出来る。
それぞれを単独で放つ事は勿論、他の能力を上乗せする事で幅のある運用が可能となる。
呪詛の力は様々な病毒や呪いを操る能力。斬った相手に非物理・呪詛的な傷を負わせる、嵐の力に上乗せして広域に呪詛・病毒を放つ等の行使が可能。
この呪詛は場合によっては味方にまで牙を剥きかねない危険な能力であり、これを防ぐ手段で最も入手が容易なものは「ある3人の天使の名が書かれた護符」のみである。
このメタフィジカを過剰に行使した場合、精神のバランスが一時的に崩れ、ある程度親しい者に対する直接的接触を無意識かつ過剰に取ろうとしてしまう。


ENO.250
