
「表では秘密だけど、ね」
その正体は実在するイマジナリーフレンド、『イマリ君』。
誰かにとっての理解者であり、誰かにとってのヒーローであり、誰かにとっての遊び相手。
空想上の友人にも関わらず裏世界では肉体を持ち実在しているという神秘を纏った怪奇である。
その発生由来から表世界にいる創造主に無条件で親しみを向けているが、表世界においては『想像の人物に雰囲気が似てる人』『デジャ・ヴュ』『勘違い』など自己の否定材料に満ちており、神秘が弱化していることから自身が誰の友人であったか思い出すことすら出来ない。
北摩テクノポリスでは自身の出自や立場こそ覚えているものの、創造主に連なる情報が抜け落ちた人間として学生生活を送っている。
裏世界では人間離れした身体能力や異能の力を駆使し、脅威が訪れれば軽やかに立ち向かう。
……が、表でも裏でもやってることはぶらりと気ままにお散歩すること。かも。


ENO.294































