RECORD
模擬戦・武田ジャッジメン太 対 霜月雪乃
「しかし……ちょっと体を動かそうと思ってきたんですけど。
解散ムードですねぇ。」
ちょっと遅かったかぁ
「付き合ってくれる人が居るならお願いしましょうか……
あ、一応ボクは神秘を使わないとただの一般人なので。
神秘使います。
それでもいい人は……お相手願いますね。」
「善戦は出来ると思うよ...?うん、流石に瞬殺は...ない
......と思うし...うん。」
歯切れの悪い言い訳である
「私は武田ジャッジメン太。武田でもメン太でも好きに呼ぶがいい。所属は……否応なしに神秘管理局ということになっている」
「そういや雪乃くんの神秘は見たことないな...
氷...らしいけど...どういう戦い方するんだろう...?」
「ま、見てればわかるか...。」
>>224790
雪乃、と名乗った少年は素手。
来た時のまま、武器も目立ったものはなさそうだ。
対面に立ったあなたに礼をして。
「ではよろしくお願いします……の前に、一応決め事をいくつかしておきましょうか。
模擬戦の終了はどちらかが戦闘不能になった場合。
降参を宣言した場合。
もしくは周りからのストップが入ったら即時終了……っていう感じでいいですか?」
>>224883
「じゃぁそんな感じでよろしくお願いします……あ。
だれか開始の宣言お願いできます?」
はじめ、の合図と同時に少年は手袋を一つ外す。
マフラーの下に隠された口元へ手を近づけ、ピッと人差し指を何かで傷つけた。
溢れ出る血液は体積を増し、量を増し。
身の丈ほどの紅い、凍結した槍を作り出す。
(冷気使い)
(武器は徒手)
(攻撃手段は神秘依存)
(彼我距離は約6メートル)
(有効射程まで1秒強――!)
>>225016
「あら、こないだのシンシ…」と、いうのは失礼かしら?
「ご機嫌ようおにいさん」と手を挙げる
>>225068
少しだけ視線をそちらに向けて、まばたきを一度。
彼女を認識して、「ああ」と小さく返す。
軽く片手を上げて返すが、立ち位置は崩さず。
視線は模擬戦の方に戻しながら、少し肩をすくめて。
「見物か」
>>225023
「 『氷血槍・ツバキ』。」
ぐぐぐ、と振りかぶれば、それを大きく武田に向かって振り下ろした。
槍の間合いからは冷気が身震いするほど伝わってくるかもしれない……
>>225106
「ええ、武器あり神秘ありの、徒手格闘。模擬戦。今日で3回目ってところ」
壁に背中を預けて、話す。
視線は試合場へ。
>>225113
相手を見遣る。作り出された槍。長さは1.6メートルほどか。
剣士にとって有効射程とは即ち、腕の長さ、プラス武器の長さ、プラス踏み込み距離。
メン太の最大有効射程は約3メートル。
対して相手の得物は長束武器。ベタ足のインファイトでは射程上勝てない。
(踏み込みのない今が勝機――)
残り3メートル、瞬間、右足を力強く踏み込んだ。
左腕を頭上に掲げながら、右手の木刀で薙ぎ払う。
先に到来したのは槍の振り下ろし。左腕に強かな痛みが走る――が射程より内側に潜り込んだため「めちゃくちゃ痛い」程度に収まっている。
左腕の痛みを代償に右手の薙ぎ払いを届かせる――
(痛っっっっってぇぇぇぇぇぇぇ! 左腕に小盾でも付けておくべきだったかね!)
後で探しておこう、と彼は深く決意した。
>>225157
「へえ」詳細をありがとう、と軽くあなたに会釈したのちに
ユキの槍さばきを目で追いながら、少し目を細める。
>>225201
>>225143
「私自身だって驚いてるわ」
「けっこう、いるみたいね。こういう属性」
「いっ」
彼が被弾した所をみて、思わず呻く。
でも(あえて、受け止めた…?)
彼女は彼の意図を掴みかねた
>>225158
「それはよくない。 『神秘』を無策で身に受けるのは、自殺行為だ。」
受けた腕は打撲では済まない。
それは血液と言う名の体の延長戦。
冷気は少年の周囲を瞬時に凍結させてしまう。
左腕は肩まで凍結してしまうだろう、無理に動かせば砕け落ちる。
同時に右腕の薙ぎ払いを『血液を流し込んで凍結させる』ことによって武装を延長し、それを受け止める。
氷とはマイナス-70度まで下がればモース硬度は鋼に迫るほどに堅く、強固になる。
両手ならばともかく、片腕では弾かれるだろう。
>>225256
(いや、反応が速過ぎる――あと左腕まずい!!)
受け止められた木刀を引っ張るように全身を右側に退避。凍りかけた左腕のジャージが剥げ落ち、皮膚が裂けて血の花が咲く。
凍てつく血が赤い花に例えられた凍結の世界、それを大紅蓮地獄と呼ぶらしい。
「い―――ぎぎぎぎぎぎぎ!?」
幸い、左肩が砕ける前に離れることに成功した。
>>225398
咲いた紅い花が地面に落ちては砕けて落ちる。
少年が逃れるあなたにゆっくりと歩み寄る。
歩み寄る地面は凍り付き、跳ねれた傍から溶けてゆく。
まるで少年の周囲だけが、永久凍土の世界のように。
全ては凍てつき、空気すら凍り付く。
それは当然、少年の表皮をも凍らせて。
「まだ続けますか?」
槍の形を砕くことで生成しなおした。
もう一度、貴方に向かって構えを取る。
「これかなり危ないのでは!?」
本来ならそこまで酷いことにはならないはずの模擬戦で起きたことに酷く混乱し、急いで掃除用具入れからぶんどったバケツに木炭を詰め込み、爆跳を起こさないよう慎重に木炭へ神秘で火をつける。
>>225461
>>225469
息は荒く、冷や汗は止まらない。痛みで涙が滲み視界がやや揺らいでいる。
「うるさい、私の剣はまだ折れていない!」
叫ぶ。アドレナリンが回っているのか左腕の痛みが遠く感じる。力はやや入りにくいが、まだ動く。
バックステップで距離を取りながら、右手に構えた木刀を今度は左側に構え、血塗れの左手で峰を支える。
「有効射程3メートル、有効射程3メートル、有効射程3メートル……」
やや据わった目でぶつぶつと繰り返し呟いている。
「まぁまぁ、あの人割と引き際は分かってるから...
止めない...って事はまだ勝機があるんじゃないか?」
多分 と付け加えながら
>>225576
「……ホントに危なくなったら、私が割り込むでいいかな、レフェリー」
紫炎を……熱が苦手な人が居ても特に問題の無い、心地良さだけが宿る焔を手に溜めつつ
>>225530
「……そうですか。 では。 往きます。」
少年の周囲で冷気が増した。
「『凍血槍・鋳薔薇』」
少年は動かない。
ただ槍に血液を流し込み、それは槍の形状をまさに『茨』の如く。
広範囲に拡散させ、あっという間にその射程距離を伸ばしてゆく。
ただ立ったままでは、絡めとられ、針の筵となるいだろう。
「…あ、いけない」自分の時間がー
「ごめんなさい。私ももういかないと…」
名残惜しそうに、「二人とも…がんばって」と言い残して、場から、立ち去る
>>225625
「は――冗談、だろう――」
その技を見た瞬間、駆け出す。
有効射程は3メートル。それは踏み込み込み。単純なリーチは腕の長さプラス剣の長さ、おおよそ1.6メートルほどしかない。
つまり単純計算、相手の周囲1.6メートルに近付けなくなれば勝ち目が無い。
走る。迫る。残り1.6メートルが果てなく遠い。
>>225675
本当は、自分も残ってみまもりたいのだけれどー
「おねがい!」
そう言い残して、あとは冷気すらも、残らなくなった
「…………」
間合いに囚われすぎて視野が狭くなっているように感じる。
あまり良くはない動きだが……。
「こんばんは〜…今日も模擬戦…にしては物々しいなあ」
そっとトレーニングルームに入ろうとする治癒・修復神秘保持者。
>>225683
有効射程3メートル、実射程1.6メートル
繰り返し呟いた――それが目の前で氷槍に封鎖される
それより、一歩手前で自ら足を止めた。
「……有効射程3メートル、さっきまでは」
木刀を腰だめに。全身を左に捻ってバネのように。――剣が、薄っすらと発光する、
「一歩、騙させてもらったぞ――“居合斬り”!」
全身の捻りを解放しながら放った逆胴の斬撃が、発光する靄に包まれて延長する
曰く。実体を持たぬ霊すら斬り裂く、『気の刃』
>>226057
「……あ、どうも。ヤバくなったら止めて速攻で治療する構えしています」
手に紫炎を纏って翼や角が出てて怖い顔してるけど、一応治癒の構えをしてる人
できた。
かつて、こことは異なる理の世界で会得した「剣士にとっての基本技」。
この世界においては再現不可能と思われた――裏世界の理を以て再構成された「彼の奥義」。
正真正銘の切り札、最後の一撃。
>>226082
『神秘』とは、今だ暴かれぬ超常たる存在の事。
『神秘』とは、物理法則さえゆがめてしまう異端なる力。
故に、神秘の斬撃とあれば、受けるわけにはいかない。
少年は、生まれからずっと『神秘』を身に宿し、『神秘』と共に生きてきた。
少年を、あるいは人は『怪奇』とすら呼ぶものもいるのだろう。
▼
>>226113
角と翼がある人なんじゃな〜、という感想を抱いた。
異種族に対して外国人くらいのノリで存在いるのだろうと思っているからだ。
「そうなん。治癒能力なんじゃね」
「!?」
弥久人は居合切りに驚いた。
(ワイのアレも、ああいう芸当ができれば…!
異世界の技…欲しくなってきた…!)
>>226150
斬撃は放たれた。
なれば、防ぐか避けるか二つに一つ。
少年が選んだものは。
「『絶空氷』」
空気が歪む。
空間が歪んだように景色がブレる。
急激な温度変化による、目の錯覚。
もしもそれが空気を伝播して走る衝撃波なら。
あるいは逸れて行くのだろうか。
衝撃に備えて、己の衣服を凍結させた。
>>226377
彼の世界に於いて。
この技は魔法の如き物理技と称された――即ち、物理的防御手段・回避手段が有効となる。
「……」
逸らされた斬撃を見届けて。掴んでいられなかった木刀が、からん、と床に落ちる音を響かせて。
「……参った」
大量の汗をこぼしながらそう男は呟いた。
せめてもの意地か、膝はつかなかった。
>>226425
「……お疲れ様でした、でも無茶し過ぎです」
その宣言で即座に飛び寄り、紫炎で傷を癒していく
心地良さと共に傷が閉じ、痛みも消え、冷えた身体も温まっていく
「汎用性が高い……けど血が媒介か……使うの中々怖そうだけどどうなんだろうな……
木刀に関しても急に間合いが伸びるし……神秘って怖いのばっかだなぁ……間合いを錯覚させられてたら諸に喰らいそう……」
>>226425
「……身体の技一つで、神秘使いにここまで迫れるのなら十分でしょう。」
ほぉ……と白い息を吐く。
槍は砕けて地に落ちた。
少年はその場で静止したまま、白い息を繰り返す。
「お見事でした。」
身体の凍結は、収まらぬまま。
>>226553
「貴様こそ、礼を言うかね――おかげで殻を一つ破れた」
「それはそうと、言わせてくれ……」
息も絶え絶えに、すぅ、と一息吸って。
「貴様、試合前は絶対そういう雰囲気じゃなかっただろ! こんなに強いとは聞いていないがね!?」
「……終わったのはいいんだけどさ、いくらなんでもあんなのを訓練でやるのはどうかと思うよ……」
念の為にと焼玉焼夷弾のノリで用意した木炭入りバケツを鎮火しつつ、素直な感想を一つ。
「し、仕方がないだろう。あのままだと私の印象が『二試合続けてなんか意味有り気に勝負に出て来た割に特に何もできないまま負ける変な男』になってしまうところだったかね」
>>226636
>>226553
「とりあえず、2人ともお疲れ様……メン太さんはもう大丈夫かな?」
傷も痛みを癒え、無事動かせる程に回復しつつ
「ユキくんも、その身体で大丈夫?」
心配そうに見つめ
>>226591
「ボクはこれでも生まれてからずっと管理局とかかわってますから。
練度だけなら一般の方には負けませんよ。」
ぇへ~とさっきの調子で微笑みかける。
>>226636
「いや...正直攻撃に耐えて、反撃するまで行ってるんだ...
それだけでも十分凄いと思うけどね...。」
「意外と日本でこう言う神秘に関わる人ってバルカン生まれの人多いのかな……」
なんとなくで熱い風評被害を一つ。
>>226669
「あんまり急激に温めると体が砕けるので……外部から凍らせるのと違って、ボクのは血液を媒介に内部から外部の温度を下げてますから……すこし休めば元に戻りますよ。」
カツ、コツ。試合場の中心から観客席の方に。
触ると氷を触れるように冷たいかも。
>>226676
「……よく考えたら、私もアザーサイドコロニストじゃん」
もうちょっとしたら帰ろ、という顔
「だが……死線を潜った甲斐はあった。『居合斬り』、かつて何度も振った異世界の技……どうやらこちらの世界でも再現できたようだがね」
「火炎とか以外なら大体有利取れそうだけどどうなんだろ、それこそ近接専門の相手とかだと大分有利に立ち回れそうだ」











































