■ Ino.56 猫と歌と四季の島
のんびりする島だよ。
STATS
6人 / 人数
サバイバル / 難易度
スモール / 広さ
■ チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
変色でレインボーになった筆記具かな?
丸っこい文字で書かれた島の名。
テトの名の近くに、少年も名を記す。
きっちりした文字で、
管理番号ではなくて、和歌の二文字を。
「ほかの写真にはどうしようか。
全部に書くのは手間だし、
じゃあ……
とりあえず俺の写真に。」
自分の手元に残りそうなので。
もしどれかを持って帰りたい者は
各自で書いたりなどするといいだろう。
「石碑みたいな立派なのは無理だけど
手頃な石に名前を刻むくらいはできるかもねぇ」
倉庫から筆記用具を持ってきました。
集合写真の余白に猫と歌と四季の島と
JKらしい丸文字で書き、その近くに自分の名前も書く。
「じゃ、みんな名前書いてもらっていい?」
「そっか」
思わず持ち物と倉庫眺めちゃった。
いい感じのは作れなさそうだった。
ウマウマエモエモ。
「う、ううん。言ってみただけだから」
ふるふると首を振り。
ちょっと言ってみたかっただけだよ、と。
エモいっていうのは…(かくしかうまうま)
「……残したい?碑」
掘るのちょっと大変そう。
出来なくはないかもだけど…
エモいってなに?
「島名を掘った碑が海中に沈んでるのも、
それはそれでエモいかもしれないけど」
みんなの名前から取られた島の名前。
そのひとつであれる事が、なんだかうれしい。
「皆がそれで良いなら、
そういうことにしよう」
少年としても特に異論はない。
島の気候や状況にそぐわなくても、
自分たちが居たことを表す名づけだ。
きっとそれでいいんだろう。
「島に碑なんかを置いて──
文字にして残す名では無いだろうし。
さっきの写真に記しておこうか。
皆の名と一緒に。
テトが持って帰る写真にもさ」
そうすれば、どうしてその名なのか
すぐ思い出せるだろう。
少年は先程撮られた自身の写真の
余白を指し、ここに、と言う。
幸い筆記具も拾えているし。
インクが変色したりはしているけれど。
「うん、良いと思うよ!
全員ぴったり入ってるし、おとぎ話みたいで色んな不思議があったこの島にも合ってると思うっ」
自身の案がスルーされたのは特に気にする様子もなく、出てきた案に笑顔でまるっ!をします。
気にしてないよ。ホントだよ。
「猫と歌と――…
うんうん!いいですねえ~ぴったりハマった感じっ」
いかがです?マジ子さんっ と視線を送ります。
当人の出した虹色の案はスルーしながら――
「あはは、かわいい名前になったね~」
不思議な島だしファンシーなくらいがちょうどいいのかも。
「あはは、じゃあワカくんは名前の歌を持ってこようか。
猫と歌と四季の島、どうかな?」
なんだか絵本のタイトルみたいだなと思いつつ。
そういえばみんな上の名前……
なんだっけ……えっと……名字か。
みんな名字がある時代の人なんだ。
そっか…… と思っています。
少年は名字を持っていないため。
旧文明について考えるのはさておき、
要素?について考えてみる。
自分の要素って何?しろい事?
なんかそういうのあったかな……
ないかも……
「俺はいいよ、別に……」
君すぐ辞退するね。
「ここまでの案をまとめると…perfect防護necochan~四季の彩りを添えて~って感じかな。
島の名前の形が段々見えてきたね」
まとめさせない方がいいネーミングセンス0魔人がまとめてきた。口を開かせるな。
「あたしといえばやっぱ猫になるのかな〜」
なんたってバステトだし。
「お二人の要素……やはり印象深いものとしては、
necochanと防護服といったところでしょうか…」
見たまんまだし詩の心もない眼鏡。口を開かせるな。
「おお~、見事に揃ったねえ。
ワカくんとテトちゃんの要素も入れたいな……」
何か入れたいのある~?
「え〜!すごい!
これって運命!?」
Destiny!?
「え、えっと。あたしも……名前は"遥"なんですけど。
苗字は、"春原"なので……」
ハルバラと申します……。
こ、貢献?出来てるかも。
「あ、それなら実はなんですけどお、
私も貢献できちゃうかもですっ
名字がですね、"秋"に"枯"れるって書いて――…」
シガレと申しますう。んへへ。
「常夏なのにあえて四季の島とか言っちゃって。
結構ポエミ~なとこあるんですねえ、トウヤさんも…」
色とりどりの島かあ、と頷きながら、
その趣に浸っています。
「うーん、島の名前かあ。難しいね。
夏と冬があるから、春と秋があれば四季の島とかでも
いいんだけどねえ~」
夏海と冬弥。
「名前かぁ〜」
人名やペットの名前ならともかく
地名を考えるのって難しいよネ…
「あと…私のネーミングセンスはあんまりないかもだから、皆の案を聞きたいなっていうのもあったり…」
咄嗟とはいえ、魔人のマジ子と名乗った女です。
「別に私の島っていうわけじゃないし、気にしなくてもいいよぉ。
むしろ皆で考えた名前をつけられた方が嬉しいかな~」
「……マジ子さ……ナツミさんが言ってるんだし。
ま、まあいいのかな……?」
命名権とかそういうのここには無さそうだし。