Ino.73 無名の島 - シマナガサレ
エキサイ島

■ Ino.73 無名の島

普通にサバイバル とりあえず既知設定の二人で始めました

STATS

4人 / 人数

サバイバル / 難易度

スモール / 広さ

■ チャットとメッセージ

ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。


Eno.156 ->Eno.372

トモ

[Eno.156] 2022-10-31 05:19:22

「それを言うなら……」

 と、そこまで言って首を横に振った。

「……どういたしまして。
 こちらこそ、ありがとう。
 恭弥がいたから、多分、呑気に笑っていられた。
 本気で、必死で、ピリピリしなきゃいけないようなことの殆どから、君の知恵と力が遠ざけてくれた」

 確信を持って、そう言って、自分もまた頭を下げる。

「……“次”があったら、是非また一緒に巻き込まれてくれたまえよ」

 顔を上げると、そう言って冗談めかした。

Eno.372 ->Eno.156

恭弥

[Eno.372] 2022-10-30 09:49:49

「いや、大したことではないのだけれどね。
 ひとまずはお礼をと思って。
 君たちがいてくれたから、僕は頑張ることができたし。寂しくもなかった。
 それに、助けてもらうこともたくさんあったから。こんなとこで言うのもアレだろうけれど…」

頭を下げて、精一杯の感謝を相手に伝える

「ありがとう校倉くん。君のおかげで助かった」

Eno.156 ->Eno.372

トモ

[Eno.156] 2022-10-29 22:38:23

「んー?」

 おそらくそう遠くない未来、海に沈むことになる設備を、それでも智は手入れしていた。
 それを中断して、顔を上げる。

「いいとも。何かな?」

Eno.372 ->Eno.156

恭弥

[Eno.372] 2022-10-29 22:23:41

「校倉くん。少し大丈夫かな?」

船が来ている音が聞こえる。
ここに来てから一週間、彼女とは協力し合って生きてこれた。
最後に話がしたいと思い、訪ねてくる。
と、いっても長く話すつもりもないため

「少しだけ話したいと思っただけだから。
 大丈夫かな?」

Eno.156 ->Eno.320

トモ

[Eno.156] 2022-10-21 16:42:21

「ありがとう!
 それじゃあ、ええと……」

 貴方の手を借りて、荒削りだった道具周りの改良に、材料の収集にと勤しむことだろう。

Eno.320 ->Eno.156

セラ

[Eno.320] 2022-10-20 23:23:28

「もちろん。
 何でも言ってよ、ボクに手伝えることならさ」

「ボクたちだけの楽しみにするのはちょっとズルいもんね」

Eno.156 ->Eno.320

トモ

[Eno.156] 2022-10-20 14:35:23

「どういたしまして!」

 誇らしげに笑い、そこでふと思いつく。

「……そうだ。今度はみんなでお茶会しようと思うんだ。
 こっそり浪費して終わりじゃすわりが悪いしさ」

「準備、手伝ってくれないかな?」

Eno.320 ->Eno.156

セラ

[Eno.320] 2022-10-20 01:38:39

「トモと一緒だと、何がなんでも元気になりそうだよ……」

こうして褒められたり認められたりするのは嬉しいはずなのだけど、改まって言われるとなんだか気恥ずかしい。

照れ隠しのように、敵わないなというポーズを見せて。

「……まあ、でも、ありがと」

不器用なお礼の言葉を返したのだった。

Eno.156 ->Eno.320

トモ

[Eno.156] 2022-10-19 18:39:23

「ふふ。ありがとう」

 ほう、と息をついた。

「……んー! 硬い椅子で話し込んじゃったけど、その甲斐はあったかな!」

 ぐぐぐ、と背伸びして、満足気に笑った。

「……これまで頑張ってくれてたセラも、こないだの成果だって。とても、格好良かったよ。
 そうでなきゃいけないとは思わないけど……それそのものは、確かだ」

 あの悲痛な尽力を、あの時は、称賛すすることができなかった。
 今こうして言えることを、嬉しく思う。

Eno.320 ->Eno.156

セラ

[Eno.320] 2022-10-19 17:37:10

「わ、わかってるってば……!」

少しばつが悪そうに言って、少し目を逸らした。

「さっきのは、言葉のあやみたいなもので……
 みんな優しいし、そう思うのだって……わかる、つもりだし」

Eno.156 ->Eno.320

トモ

[Eno.156] 2022-10-19 14:46:09

「ごめんね。でも、ほっとした」

 まずはそう言って、苦笑し。

「……でもね、セラ。
 たとえセラが倒れたって、仮に本当に足手まといだったって、それで私がセラを疎ましく思うことなんてないし。それは、あの二人だってきっと同じだ」

「困るから、無茶してほしくないわけじゃない。セラが辛いのは、辛いんだ。……伝わるかな」

 じっと目を見て、滔々と話す。

Eno.320 ->Eno.156

セラ

[Eno.320] 2022-10-19 13:58:15

「ならなきゃいけない、なんて……」

言い淀んでしまう。
わかっているのだ、自分でも身の丈に合わない無茶をしていることは。

「……わかった、もう無茶はしないよ。
 頑張りすぎて倒れたりもしたら、それこそ足手まといになっちゃうし……」

観念したようにそう言って。
こうして丁寧に諭される姿は、やはりまだまだ子供のものだ。

Eno.156 ->Eno.320

トモ

[Eno.156] 2022-10-19 13:17:02

「もっと言うと、『格好良い』を、手放しに褒められない、かも?」

「今私が言った格好良さとか、男らしい強さ……それこそ昨日のセラの頑張りとか。
 格好良いし、凄いけど、必ずしもそうはできない私には、凄すぎて、心配が先に来ちゃうんだな」

 少し恥ずかしそうにはにかんで、言った。

「セラが、格好良く、男らしくありたいというのに、水をさすのは違うけど。
 ならなきゃいけないというのなら、それは違うんじゃないか、って、思う……かな」

Eno.320 ->Eno.156

セラ

[Eno.320] 2022-10-19 12:43:08

「…………」

あなたの語る格好良さを黙って聞いている。

その内容は性別を問わずある本質的なものか、
だが男らしさに通ずる部分もあるとも感じた。

「……トモは、優しいからそう言いたくないのかな
 それとも、そう思うようになった理由があるの?」

Eno.156 ->Eno.320

トモ

[Eno.156] 2022-10-19 01:27:46

 一朝一夕で抱いた負い目ではないだろう。
 そこにそう単純に届きはしないことには、薄く笑って。

「私? 私のか。そうだな……
 ……陳腐だけど、真摯であることとか」

 1つ思いついたものを口にして、頷く。

「困難であっても安易な方に流れず、妥協せず、直向きであること。
 ……これも同じだね。必ずしも『そうでないこと』を、『格好悪い』とは言いたくないな。無いけれど。
 だから尚更、そうであることを格好良いと思う」

Eno.320 ->Eno.156

セラ

[Eno.320] 2022-10-18 23:56:17

「っ……別にいいよ、そんなのなんて」

はっきりと言い切られれば、思わず揺らぎそうになる。
けれど、そんなものはただのお世辞だと振り払うように言って。

「他に……何があるのさ……

 じゃあ、何なの?
 トモの思う格好良いって……」

男らしさを過剰に求められる環境にいたのだろうか。
問い詰めるようにそんな質問を投げ掛けた。

Eno.156 ->Eno.320

トモ

[Eno.156] 2022-10-18 23:28:54

「セラを、格好悪いと思ったことはない」

 静かに笑って、けれどはっきりと。

「セラの思う『格好良い』って、男らしさ?」

Eno.320 ->Eno.156

セラ

[Eno.320] 2022-10-18 23:06:21

「……ん」

曖昧に触れられれば、曖昧に。
けれど確かに頷くように返す。

「……格好悪いでしょ。
 男なのに言わないとわかってもらえないなんて」

Eno.156 ->Eno.320

トモ

[Eno.156] 2022-10-18 22:19:39

「そう」

 回答に、静かに頷く。

「……そうだね、結局『触らない』ことを選んだくらいには」

 智の価値観においては、そこは、慎重になるべき部分だった。

「好きじゃない?」

 曖昧にして、触れてみる。

Eno.320 ->Eno.156

セラ

[Eno.320] 2022-10-18 22:06:30

「……正解」

 あなたの答えを聞いて、そうだと答える。
 しかし、その表情は浮かない顔のままだ。

「……やっぱり、言わないとわからないよね」

その言葉に滲むのは、男らしくない容姿へのコンプレックス。

無茶をしてでも必死に働こうとするのも、
キョウヤへの当たりが強いように思えるのも、その裏返しか。

Eno.156 ->Eno.320

トモ

[Eno.156] 2022-10-18 21:33:53

 自嘲するような言葉には何も言わず、ただ俯く様子を眺めた。

「ふむ」

 そうして問われれば、そこで、ある程度意図的に棚上げにしてきた疑問と、改めて向き合うことになった。

「……第一印象は、男の子。
 でも、判断材料は一人称くらいだ。全く分からなかった。こうしてる今も」

Eno.320 ->Eno.156

セラ

[Eno.320] 2022-10-18 17:40:39

「そっか……」

理由を聞けば、伏し目がちに視線を落として呟くように一言。

「あんまり、心配させるつもりはなかったんだけどな……」

気遣いが嬉しくもありつつ、自分が情けなくも感じてしまう。

こうした部分を危ういと思われていることもわかっているが、
それでも、感情に折り合いを付けるには、セラはまだ幼くて。

「……ねえ、トモ」

俯いたまま視線だけをそちらに向けて。

「トモにはボクがどう見える? 男の子?それとも女の子?」

あなたにそんな質問を投げ掛けた。

年齢は恐らく、あなたよりも少し若い程か。
しかし中性的な容姿から性別を判別することは難しいだろう。

Eno.156 ->Eno.320

トモ

[Eno.156] 2022-10-18 16:33:52

「……『足手まとい』には、って頑張りすぎてる様子が、かなり深刻に思えたんだ」

 小さく頷いて、視線を上げた。

「『そんなことない』とも、『それでも構わない』とも、思ったし、言いたかったけれど。
 何か外したら、セラはもっと痛むんじゃないかと思えて……そうなると、どっちもイマイチ自信なくて」

 その一手損を楽観できるほどには、セラの人間性も、価値観も、まだ知らなかった。

 そこまで言って、へらりと笑った。

「結局こうなったのは、とにかく早くって時間の制約と、手持ちの手段。あと私の好み、かな?」

 お茶を一口。

Eno.156 ->Eno.320

トモ

[Eno.156] 2022-10-18 16:33:05

「……うん、美味しい。
 よかった、実のところぶっつけ本番だったからね」

 自分も口をつけてこそいたものの。様子を窺い、それに安堵しての一息だったのは明白だった。

 続く質問に、カップに視線を落としたまま、暫く黙り込む。
 言いあぐねるというよりは、問われて初めて整理しているようだった。

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